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鶏ガラスープ・めんつゆなどの風味調味料に使われる〇〇エキスとは?完全無添加鶏ガラスープ・めんつゆとは?

風味調味料には旨味をさらに高めるために、

・チキンエキスパウダー
・昆布エキスパウダー
・酵母エキスパウダー

などが使用されています。

エキス系とだしの違い

例として、鰹節のだしとかつおエキスの違いを説明します。

鰹節のだしは、皆さんも想像する通りの鰹節をお茹で煮出したものです。

一方の鰹エキスは、アルコールや酵素など様々な手法を用いて旨味を抽出します。

さらに、抽出後に精製や濃縮の工程を経てより強い旨味を持つエキスが作られます。

製造過程で危険な化学薬品が用いられる

この精製や濃縮の際には、危険な化学薬品が使用されることもあるんですよね…

それに伴い、これらのエキスパウダー系の原料には多くの危険な成分が含まれている恐れがあります。

危険なエキス系の原料が使われていない完全無添加めんつゆはこちら↓


「キャリーオーバー」が添加物隠しとして利用されている!?

日本の食品表示法には「キャリーオーバー」と言われるルールがあります。

このルールがあることから
かつおエキスパウダーなどの原料を製造する際に、
・保存料
・化学薬品

などを使用していても 原材料表示への表示義務はありません。

そのため「キャリーオーバー」は、
多くの企業から添加物隠しとして利用されています。

風味調味料には「酵母エキスパウダー」がよく使われていますが、
これは酵母エキスにたんぱく加水分解物などを添加している場合もあるそうです。

※酵母エキスとたんぱく加水分解物には発がん性が含まれます。

たんぱく加水分解物、酵母エキス、 エキス系パウダーは添加物扱いされない!?

先程も登場した
・たんぱく加水分解物
・酵母エキス、
・エキス系パウダー

ですが、これら3つの成分は共通して添加物扱いされていません。

そのため
「無添加」
「化学調味料不使用」

などとパッケージに記載されている場合であっても、
これらの成分は使用されていることが多くあります。

パッケージに「無添加」と記載があるとつい買ってしまいますよね?

企業側は商品の売上を上げるため、これらの謳い文句を記載していますが、
添加物と大差がないくらいの危険性が含まれている恐れがあります。

いくら売上を上げるためだからといって、
このようなことを行っている企業に対してどのように感じますか?

また、私のブログの方では安全な無添加鶏ガラスープの素6選を紹介していますので、今回解説したエキス系のものを避けたいという方は是非御覧ください。


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