空の写真を撮る話
唐突だけど、私のスマホには空の写真データがたくさん入っている。
コンデジも一緒だ。
なんでなのか分からないけれど、コンデジなどが普及して写真を撮る機会が格段に増えてから空の写真をちょこちょこ撮るようになった。
ランニングをしていてもそうだ。空の写真を撮りたくなる。
同じ場所でも構図を変えたりして撮ってしまう。
だからといってそれを公開するわけでもないし写真を極めたいという思いもない。
ただ、その瞬間の空を画像に残しておきたいのだ。
上の5枚の写真。
先日、鹿児島から神戸までのフェリーに乗船した際の夜明けの写真。
全て約10分毎に撮影したのだが全く違う。
色も明るさも雲の形も見える景色も全て違う。
(フェリーなので前進しているから景色が変わるのもあるけれど。)
こんなに表情を変えるなんて面白いし楽しい。
だから空の写真を撮るのが好きなのかもしれない。
というなんてことないただのお話。
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