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業務改善(:||)

これまでに書いた記事はこちら。

そして,ひとまず最終章とする。

健康チェック(体温チェック)

今や必須の健康チェック。

いや,元々大切だったんだけど,コロナちゃんによってさらに必要性が高まった。

ただ,紙で行う必要はなくなってきた。
#一部必要あり
#それも分かる

しかし,GIGAタブレット端末があるので,オンライン上で完結できる。

現任校でも近々動きがあるはずなので,乞うご期待。

補習(補講)

教員側が一方的に行う補習には見直しが必要。

補習が必要だと判断された生徒がやる気ゼロでは時間の無駄になる。
#お互いに

まずは該当生徒に「なぜ補習が必要なのか」をきちんと理解させることから始めるべきだ。

そして「補習=勉強できない」というイメージも払拭させたい。

さらに知識を深めたい生徒も参加オッケーにしたい。

自分からやりたいと考えている生徒にこそ,学びの機会を与えたい。

嫌いな生徒に嫌いな教科をさせても,面白くないから効果は期待できないだろう。

提出物チェック

今や,紙で集めてる意味が分からない。笑

全てオンラインでオッケー。

出ていない生徒は一目瞭然。

集計も勝手にしてくれる。

以上。

会議

事前に議案を共有しておくことで,だいぶスマートに済ませることができる。

しかし,そもそもみんなをひとつの場所に集めて,話し合うことに意味があるのかと考えてみる。

そのほとんどは,LINE や Teams で共有しておけば済むような話だ。

そう考えると,会議の数はもっと減らせる。

僕の考えは「今日の会議は1時間だった」ではなく,「1時間 × 人数」なので,30人いれば30時間だ。

それだけの時間を投下するほど意味がある話だったのか。

もっとよく考えよう。

よし,書ききった。

𠮷水

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