何で飯を食ってくか
いろいろとニュースになっているので、時間外労働のことについて少しだけ書きます。
希望は、とりあえずそろそろこの話を終わらせたいな、ということ。
僕はもうこの話題、おなかいっぱい。
さて、時間外労働の問題を減らすための手立てとして、
①変形労働時間
②超過勤務分の手当支給
③業務削減
④人員確保
といろいろありますが、
①は、雇用側の支払い渋りなだけ。
②は、問題をお金で解決するだけ。
よって、③④が実質的な解決手段だと思っています。
でも、・・・それよりも!
まず先生方、授業改善・教科研究しましょう。
ちなみに、③と④は、授業改善・教科研究に直接影響を与えると思ってます。
結局、授業が生徒に一番影響あると思うしね。
すぐにでもやって欲しい。
②も影響あるかもしれないけど、本人にその気がないとお金あっても良くならないし。
僕たちは、『何で飯を食ってくか』をちゃんと考えた方がいい。
あ、①も②も悪いとは言いませんよ。
ホントはお金あった方が嬉しいし。
休みも欲しいし。
そんな僕がちょうど今読んでる本がこれ↓
『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』鈴木忠平著 文芸春秋
林