【日米株価指数】令和5年5月21日 FXAceのトレード日誌
このノートは5月26日、追記29をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について
を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴った日誌です。
注1: 当ノートは5月26日まで更新を行う予定
注2: 高α(アルファ)値を求める方に適した日誌
注3: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)
この日誌は内容を考慮し、初回価格1188円に設定する。
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当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。
本文
先週の出来事
米4月小売売上高
4月小売売上高は前月比0.4%増の6861億ドルと3カ月ぶりの増加に転じた。コア売上高は前月比0.7%増と予想の0.4%増を上回り、2023年で最も増加した。但し、前月比の増加は3月分が下方修正されたことによるところもあり、前月比をみてもトレンドはわからない。
前年同月比を確認すると、2022年2月ピークから減速が続いていることが確認できる。4月は+1.6%と3か月連続で減速。5月は1%台を下回るのではないか。前年同月比割れすると景気後退が視野に入ってくる。
$XRT
小売業のETFを確認すると、非常に弱い値動きとなっており、今後$30方向へ下落してもおかしくはない。
米4月鉱工業生産
米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した4月の鉱工業生産指数(2017年=100)は105.6で、前月比1.1%上昇した。しかし、前年同月比は+0.2%となり、今後の前年同月比割れが視野に入っている。
前年同月比割れは景気減速を示唆するものとなる。
米4月先行指数
米国の先行指標(LEI)の年間成長率は依然として減少し続けており、これは今後のGDP成長の弱さを示している。
LEIのほとんどの要素が負の寄与となり、成長率を下押し。
米国の先行指標(LEI)は、今後の12ヶ月間にわたる景気後退を示している。
日本
Q1GDP
2023年Q1の成長率は2022年Q4から大幅に加速した。サービス業の回復に加えて、昨年後半YCCを微調整後に黒田日銀が大量の国債を買い入れたことが実体経済に波及したと考えるのが妥当だ。それを株価指数は察知し上昇したという解釈となる。
1-3月の小売売上高は前年同月比で大きく上昇していたことを考慮すると、GDPの回復は当然と言える。
GDP Q1 デフレーター
+2.1% vs +1.2%
デフレは完全に脱却したし、日本はコストプッシュインフレからデマンドプルインフレへ移行しようとしている。日本経済にとっては非常に良い流れとなっている。
消費者物価
消費が好調ということは物価は当然上昇する。
4月の消費者物価指数(生鮮食品除くコア)は+3.4%と前回の+3.1%から上昇、総合は+3.5%と前回の+3.2%から上昇。3カ月ぶりに伸び率が拡大した。コアコアは+4.1%と1981年9月以来の伸び率を記録した。光熱・水道が下落した一方で、依然として食料品価格の上昇が目立ったほか、家具・家事用品、衣類・履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽など幅広い項目で上昇した。
欧米型コア指数は+2.5%(3月+2.3%) へ大幅に上昇している。
植田日銀総裁
金融政策の基本的な考え方と
経済・物価情勢の今後の展望
―― 内外情勢調査会における講演 ――
https://www.boj.or.jp/about/press/koen_2023/data/ko230519a1.pdf
講演内容を確認と、植田日銀の物価に対する考え方が理解できる。
植田日銀は直近の物価上昇は当初欧米中銀が主張していた"Transitory"との見方を示している。
植田日銀はコストプッシュ要因を強調しているが直近の消費は力強い。前述した小売売上高は大きく伸びている。賃金(特にサービス物価)は着実に上昇しており、コアコア指数の伸び率が総合をコア指数を大幅に上回っていることは物価上昇の要因がコストプッシュからデマンドプルへ移行している可能性を示唆している言えるのではないか。
既にコア指数は4%台へ突入しているし、バブル期と呼ばれた1990年前後の伸び率を大幅に上回っているのだ。これ以上の緩和(国債買い入れ)はバブル形成を促す恐れさえあると思う。日本に必要なのは持続的な経済成長(2%物価を維持)であり、バブルを形成することではない。日銀が政策判断を間違うと、今後欧米の主要中銀のように過度に引き締めを行わなければならない状況に追い込まれることになりかねない。
マイナス金利とYCCの修正は検討するべき時期に差し掛かっていると思う。アベノミクスのおかげでデフレから脱却し、消費は好調で企業も価格転嫁を実施している(つまり賃上げ可能な)状態下で物価は大幅にオーバーシュートしている現状を踏まえると金融政策を正常に戻す良い機会だ。
利上げするのか、再度緩和するのかはその後の経済状況により判断すればよい。
CNN Fear & Greed
05/19/2023
67 vs 58(5月12日)
前週比で大幅に好転し、70に接近。
Yardeni Bull Bear
5月16日
1.83 vs 1.84
NAAIM Number
AAII Investor Sentiment Survey
先週の米指数は上昇したのだが、強気派は減少。弱気も減少していることを踏まえると、債務上限引き上げ問題である程度の強気派は中立の立場へ転換したということか。
フロー・需給
BofA Flows
FEDバランスシート
バランスシートは$46.257Bの減少となった。
準備預金残高 VS SPX
TGA残高は(18日)$57.341Bまで減少。
6月9日-12日までに残高はゼロに接近する。Xデーは3週間後に訪れる可能性が高まっていることに留意。
11日のTGA残高と比較すると$85.973B減少し、その分準備預金残高は増加し市場に流動性が供給された。QT(量的引き締め)額は約30Bだったので、イエレン財務長官が市場へ供給した流動性はQT額を大幅に上回る。
これが市場を支えている主因。債務上限引き上げ問題が解決されると米国債が大量に発行され、TGA口座の残高が大幅に増加し、市場から流動性が大幅に吸収されることになる。
CFTC S&P500 非商業部門ネットポジション
ネットショートは更に増加。通常、ネットショートが増えるとショートのまき戻しが起きやすいのでSPXは上昇しやすいのだが、2007-2009年のように例外もある。
米株価指数 SPX・S&P500
まずは5月14日付けの日誌に記した内容を確認する。
添付貼り付け開始
添付貼り付け終了
株式への資金の流入は22年から横ばいとなっている。2007年、2015年、2018年と似た動きである。
VIX
$16前後で下げ止まっている。先週は$18.45から26DMA($17台)で上値を抑えられた形。
VVIX
ボラティリティのボラティリティは26WMA($88台)で支えられている。今後上昇しそうな動きとなっていることに留意。
パウエル議長
パウエル議長発言
パウエル議長は19日、6月の利上げ休止に傾いているとのシグナルを送ったと市場は解釈した。米金融当局者の一部は利上げ継続が望ましいとの考えを示唆しているので、利上げの有無は債務上限引き上げ問題の行方と6月FOMCまでに発表される経済指標の動向次第だろう。
発言前は40%まで上昇していた利上げの確率は17%台へ低下。但し、先週以前は0%だったことを踏まえると、今後の動向は流動的と言える。
市場は9月まで金利は据え置かれ、11月から利上げが始まると見込んでいる。
SPX
先週のレベルは以下の通りだった。米オプション期日にかけてガンマスクイーズが起こり、$4200台へ上昇したが、金曜日は売りが優勢となり$4191.99で引けた。
最高値からの下落幅に対して50%の戻りを達成。週足ベースで$4204を超えると青61.8%を試すことになるが、超えることができなければ下落が再開することになる。
テクニカル的には2つのシナリオが考えられる。
1、5波の上昇が終了
2、最終5波目が継続中
5月14日付け日誌の追記24に記載した通り、夏にかけての下落を見越して大きめのショートポジションを作る。(個別株用のヘッジ)
指数が下落するためには以下の条件が必要になる。
SPYの大口取引
19日の取引中に$419台-$420台(高値圏)で約$7.3B(約1兆円)、$418台で約$3.6B(約5000億円)の大口取引が確認された。
今週の注目レベルは追記する。
日経平均・CFD
5月14日付け日誌に記した内容を確認する。
添付貼り付け開始
添付貼り付け終了
裁定残
買い残(青)9686億円 vs 10198億円
売り残(赤)934億円 vs 3414億円
差額 (黒)
売り残つまり現物売りが大幅に減少。
外国人投資家は7週連続の買い越しとなり、3月最終週から約2.884兆円を買い越した。
経験則上、外国人投資家の買い越し額が総額約3兆円に達する前後で一旦売りが入る・高値を付けるので注意が必要。
植田日銀は現状の政策を継続することを確認したので、日銀が政策変更を示唆もしくは外国人投資家が3兆円超を買い越すまで日本株は買い継続でよいだろう。恐らく、先週時点ですでに3兆円の買い越し額を達成している可能性は高いので短期調整には注意が必要だろう。
騰落レシオ
過熱が続いていることに留意。
空売り比率
先週2回40%割れを記録。30%台を付けると指数は天井を打つ場合が多いことに留意。直近の例外は2020年後半から2021年前半。
日経VI
株価指数が上昇しながらボラティリティが上昇する場合は要注意。共に上昇後に指数は重要な高値を付けた後に急落し、ボラティリティは急上昇することは良くある。
例 2023年2-3月
VIXが安値を付けたのは2月16日。日経平均が戻り高値を付けたのは3月9日。
日経平均は急騰後に急落。VIXは上昇継続してさら急騰。
日経平均はまだ上昇の余地はあるが、急騰後の急落には注意が必要な局面に近づいている。
日経平均
25661.89円から5波動の上昇が進行中とカウントし、現在最も上昇する第iii波目が進行中と捉えている。
短期的な押し目があるとすれば30400円台-30500円台だろう。
上値目途到達後の調整(特に急落)には気を付けたい。
RSIは既に82台まで上昇。過去に80台を付けたのは2017年10月半ば(トランプ法人減税で世界経済が絶好調だった時期)と2012-2013年(アベノミクス開始直後)。つまり、RSIは高いが更に上昇する伸びしろはある。
青21.6%のレベルと2021年高値を超えたので、33000円を目指して上昇中と想定する。
日経CFD
ドル建て日経平均
既に上値目途レンジに到達。反応があるか否かを見たい。
このような報道が出始めると天井が近いのではないかという勘が働くが、どうなるだろうか。
テクニカル的には更に上昇可能だが、天井が近いというサインもちらほら出ていることに留意。
本文はここまでとする。
追記1 08:24 05/22/2023 SPX
今週の注目レベル
S&P500
26MMA $4207.47
追記2 08:32 05/22/2023 日経CFD
30659円以上で推移すれば上へ。割り込めば30500円台-30300円台へ調整が拡大する。
追記3 09:06 05/22/2023 マザーズ指数
下図は5月14日付け日誌の追記5に載せたチャート。
日経平均、TOPIXは大きく上昇しているが、マザーズはさっぱり。
$813.79円未満で推移し、500円台を付けたのちに上昇が再開するという見通しを堅持する。
26MMA 868円
26WMA 754.50円
追記4 11:04 05/22/2023 TOPIX
既に重要なフィボナチ水準に到達した。
2100円台を維持できれば2250円へ。維持できなければ1950円-1800円台へ押し返される。
追記5 11:11 05/22/2023 日本経済指標
3月コア機会受注(YoY)は昨年12月以来の前年同月比割れとなった。今後、前年同月比割れが続くようであれば、経済指標の悪化を示唆することになるので今後の統計を注視する。
追記6 14:03 05/22/2023 日経CFD 追記2の続き
30659円以上で推移し30977円を超えたので上昇が延長した。
今のところ下図のような値動きを想定。
到達後に短期調整を経て更に上昇しそうな値動きとなっている。
短期的には31000円を割れれば、買いが入りそうなので300-500円程度の値幅狙いでロングポジションを取ってみることは出来る。が、リスクのが大きい取引となる。
追記7 21:03 05/22/2023 日経CFD 追記6の続き
想定した通りの短期値動きとなった。30964円以上で推移し、どの程度延長するかを見ている。
このまま3波動目の上値目途レンジに到達しても驚かない。
追記8 08:44 05/23/2023 日経CFD 追記7の続き
今まで使用していたGlobalprrimeのチャートが使用できなくなっているので本日はBlackbullのチャートを使用する。
更に上昇する可能性は非常に高い。昨日は押し目でロング可能だったが、現在の水準でロングポジションを取る気は更々ない。
30700円台方向へ短期調整があれば検討したい。もしくは上値目途レンジに到達後の調整で検討。
日経平均
調整待ち。
追記9 09:00 05/23/2023 SPX 追記1の続き
22日の取引では今週の注目レベルに挙げていた$4180がサポートとなった。
本日の注目レベル
追記10 12:00 05/23/2023 日本5月PMI
サービス、生産は加速、製造業は50台を回復。
日本経済好調。つまり、消費者物価は更に上昇することになる。
追記11 14:24 05/23/2023 日経CFD 追記8の続き
想定通りに売りが入った。
現在、10MA 30927円辺りで下げ止まっている。最低限の調整幅であり、下落を待っていた投資家は押し目買いしているだろう。30900円前後は比較的出来高が多いレベル。この水準でサポートされれば再び上昇を再開する。
30900円辺りのサポートをしっかり下回ると、30000円台中盤まで下落することは可能であるし、本日高値からの下落は5波動なので短期リバウンド後にもう一段下落してもおかしくはない。
30000円台半ばから前半まで調整があれば最高だが…欧米時間の値動きをみて判断したい。
追記12 16:58 05/23/2023 DJT(輸送株)
下図は4月9日付け日誌の追記4に載せたチャート。
当初の見通し通り、横ばいで推移。輸送株が上昇していないということは消費は
輸入額は減少傾向、輸出は横ばいということを考えると妥当な値動きと言える。
追記13 19:05 05/23/2023 日経CFD 追記11の続き
手を出してみたい水準に接近してきた。
30500円辺りで下げ止まり、リバウンドする値動きが理想的。
30000円を下回るような展開になると、想定している値動きとは異なる展開になる可能性があるので、カウントの変更が必要になるかもしれない。
追記14 23:09 05/23/2023 日経CFD 追記13の続き
下値目途レンジの上限手前で下げ止まり、リバウンドした。
30538.98円が短期底になってもおかしくはない値動きとなっているがどうなるか。
追記15 08:32 05/24/2023 SPX 追記9の続き
23日の注目レベルの1つだった$4180を下回ったことで下落トレンドができた。追記1に記した通り、$4140を試す展開に発展している。
本日の注目レベル
テクニカル的にはチャネルを下回り、5波動を完成後にリバウンド。チャネル辺りで売りが優勢になり$4050を試す展開が理想的と考える。
S&P500
$3807.87からの上昇波5波動が完成したとカウントできる。
本文に記したSPYの大口取引について、23日も$418台で大口取引は確認された。高値圏で大口は売っているという見方を堅持。
追記16 08:44 05/24/2023 日経CFD 追記14の続き
30500円台前半まで下落後、30900円辺りまでリバウンドしたものの米指数が売られたことにより売りが優勢となっている。
30538.98円以上で推移することが31000円前半が短期上値目途となる。31241.46円を超えることができれば、31348.98円を超える値動きに発展する可能性が高まる。
30538.98円を下回ると、30000円辺りまで調整が拡大する展開になりそう。
空売り比率が直近3回も40%割れを記録している。短期的には注意が必要。
追記17 08:59 05/24/2023 VIX
$19台まで急騰。
26WMA $19.70
$19台を突破し、強さを維持できれば$21.52を試すことになる。
26MMA $22.06
$21-$22を突破すれば$26台-$29へ急騰する確率が高まる。
VVIX
$108台まで上昇。
26MMA $101.42
今月末に$101以上で推移できるか否かに注目している。
できれば、今後高いボラティリティが継続することになる。
MOVE指数
$130台を維持。
追記18 11:20 05/24/2023 日経CFD 追記16の続き
強気派は30538.98円以上で推移させたいところ。下回ると30000円方向へ。
日経平均
30520円辺りからがサポート。日経平均がこの辺りで下げ止まれば、CFDも反転することになるが。
直近、空売り比率40%未満3回記録していること、騰落率は過熱していること、米指数が弱いことで利益確定売り・ショートが入りやすい地合いではある。
追記19 17:07 05/24/2023 日経CFD 追記18の続き
23日の安値を僅かに下回ったが、未だにサポートされている。
26MA(現在 30700円辺り)で上値を抑えられている値動きは5月2日-5日の値動きに相似している。
30700円を超えると急上昇すれば調整終了となりそう。
30500円を下回れば調整が拡大する。その場合は下図(追記18)のような値動きを想定。
追記20 23:01 05/24/2023 SPX 追記15の続き
注目レベルで上げていた$4110に接近中。$4215.95から5波動の下落とカウントすると、$4110辺りで下げ止まり、短期リバウンドが起こる可能性に留意。
追記21 08:24 05/25/2023 SPX 追記20の続き
追記20に記した通り、サポート圏から買いが優勢となった。
本日の注目レベル
どの程度リバウンドするのか。まずはチャネルで売りが優勢になるのか否かに注目する。
S&P500
$NVDAの驚愕のガイダンスを受け、$4148.29までリバウンドしたが、チャネルで上値を抑えられている状態。
5波動下落の後最低限の3波調整は確認できた。ここから素直に下落再開となるか、リバウンドが継続するかを見ていく。
追記22 08:36 05/25/2023 日経CFD 追記19の続き
26MA 30592円
この水準以上で推移できれば、上昇再開すると考える。
追記23 10:24 05/25/2023 日経CFD 追記22の続き
短期調整を挟みながら上昇を継続(橙)あるいは赤青線のような値動きを想定。
30392.98円に対して押し目買いを行っている。
追記24 13:39 05/25/2023 日経平均 追記18の続き
30558.14円以上で推移し、31000円台-32000円台へ上昇する値動きが理想的。
外国人投資家が8週連続で大幅に買い越しているので、短期的には警戒が必要。急騰する場合は利益確定を忘れずに行う。
追記25 22:22 05/25/2023 日経CFD 追記23の続き
31000円に到達。現在、橙か赤青のシナリオかの分岐点である。
ロングポジションの約3割を利益確定させた。押し目があれば買い増す予定。
安値から5波の上昇とカウントできるので、一旦調整が起こってもおかしくはない。
追記26 23:09 05/25/2023 米Q1企業収益
2期連続で減額。
前年同期比は減速を継続しており、前年同期比割れは2020年以来となる。
流動性が無くなれば株価指数は…
追記27 08:4 05/26/2023 SPX 追記21の続き
25日の注目レベルは$4145であった。半導体関連が大きく上昇したため、指数は押し上げられ、$4145を上回り$4166まで上昇したものの、引けにかけて売りが優勢となり$4151で取引を終えた。
CFDは注目レベルだった$4145辺りで取引されている。
本日の注目レベル
$4145 $4145以下で推移できれば$4110-$4120を試す展開になる。$4145以上で推移すれば$4160を試す展開になる。
With this said, my key level in NQ is 13865 (now 13980) and in ES it will be 4130. Now it is trading near 4153.
何とかチャネル辺りで上値を抑えられている。弱気派は
26MA $4145
弱気派は$4145以下で推移させたいところ。
26DMA $4133
強気派は$4130以上で推移させたい。
29日(月)は米メモリアルデーで米市場は休場となる。
S&P500
チャネルで上値を抑え、下落再開する値動きがテクニカル的には理想的と考えている。
追記28 08:52 05/26/2023 日経CFD 追記25の続き
今後も底堅い値動きが続くとみている。
26MA 30880円
30800円台でサポートされれ上昇は継続(橙線)する。下回れば30700円辺りへ調整が拡大。
日経平均
26MA 30882円
この水準を超え、水準以上を維持できれば23日高値を超える展開になると想定する。
ここから先は
コトシロヌシの部屋プラス(2023年8月31日更新停止)
シンガポール在住23年目のコトシロヌシが、(マクロ)経済・金融、政治について記した日誌(毎週日曜日19:00投稿)を4-5週分と特別日誌を…
コトシロヌシの部屋(2023年8月31日更新停止)
シンガポール在住23年目のコトシロヌシが、(マクロ)経済・金融、政治について記した日誌(毎週日曜日19:00投稿)。25回/週程度追記更新…
令和3年(2022年)7月22日付 サポートを頂いた方にはご希望の銘柄についてノートを作成しプレゼント 5000円以上(追記アップデート1週間) 注: 銘柄によってはご希望に添えないこともあり 為替はドル円のみ受付中 10000円以上(追記アップデート2週間)