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#SP500

5/30米指標、GDPやdeflatorの改定値はやや下振れ。金利安ですが、そこまで影響ないでしょう。今週トリガーは明日のPCEです。ただしそれもきっかけ程度で、ISM」雇用統計、CPIなどのデータの蓄積が重要です。今日の10年下限値4.5%想定。

5/28米消費者信頼感は102(予想96 前回97)と強めの結果。ただしこれだけでは、消費トレンドの弱さは払拭できず、間接要素なので金利高もある程度で収まるでしょう。ただしドルは強そうなので、逆張りは様子見。株にはややプラスなので、金利高に負けず上がってほしいところ。

【5/22米PMI】金利安織り込み、製造が戻ってきたところにサービスまでこの強さだと、金利安株高になりやすいですね。米10年は4.5%、米2年は5.0%が意識されますので、そこまではドル売り株買いはやめた方が良さそうですが、今日の逆張りは怖いです。。

昨晩FOMC議事要旨は、特に目立った発言はありませんでした。エヌビディア決算好調から、今日は楽観的相場が想定されますが、半導体セクター主導でしょう。22:45米PMI、デイトレ勢は短期的なドル上下注意👀金利方向性には影響小でしょう。ただし50を切るとドル安強め。

#NVDA エヌビディアFY25Q1決算はEPS $6.12(予想 $5.58)、売上高 $26.04B(予想 $24.59B)、四半期(Q2)ガイダンス売上高 $27.44B~$28.56B(予想 $26.84B)。文句なしの結果。時間外では4%以上上昇、株式10分割とのこと。

年内1.2回の金利安を織り込み、短期的には業績相場です。半導体産業が米国株を支えている一方で、米国消費は着実に弱くなっています。少し利下げをしても消費は戻りづらいことが想定され、ナスダックやSP500は底堅いが、NYダウや小型株は下落基調になる可能性を想定。詳しくは週報にて。

㊗︎先日はCPI後に金利安株高となり、ナスダックではフォロースルーデーFTDが確認されました。S&P500は最高値を更新し、5300台へ。ダウも4万ドル目前です。今回のFTDは騙しではないと想定しております。株安は限定的も、短期的にドル安は織り込み近いので、反発ドル高には注意。

【5/9米国株】失業保険関連で金利安は小幅なものの、株高意欲により全体的にプラスで終わりました。金利安は1-2回を織り込んでおり、業績に注目されますが、全体的には悪くない模様ですので、高値更新・40,000ドル突破も期待されます。来週CPIやPPIに注目です。

5/9木21時半の失業保険指標の結果は、申請件数が半年ぶりの高水準で金利安へ。しかし、あくまで間接的な指標であるため、金利安は限定的と想定。多少株高で反応していますが、上値叩かれると嫌な展開。ジリ高なら御の字。