生い立ち書けってさ
初めてnoteなるものを書いて
どぉーだ!って得意げにリンクをLINEで知り合いの方に送ったら…
改行が無くて見にくいと速攻指摘を受けました
ハイハイそうですか…
これくらいですか?
もっとですか?
まぁ常識に範囲でですよね。
素直に反省しています。
うつ病の人はかなり素直すぎて、簡単にワンルームを押し込まれちゃいそうです。
多分、築古雨漏り物件も見かけの利回りでホイホイ買ってしまいそうです。
それと鬱病の人は生い立ちに問題あるから、生い立ちを詳しく書けと!もっとドロドロした生い立ちを描くんだと指摘を受けました。
オイオイ貴方、ワシの人生何を知っとるんだ。
生い立ちなんて平凡過ぎてつまらんぞ〜って
思いましたが
そこは、うつ病患者は素直です
そうです、すぐ書きます
言われた事はすぐします
何故なら、なんだかイライラするんです
これは薬の副作用なのか?
それとも、うつ病だからなのか?
だから生い立ちを書きます。
生まれ〜3歳
生まれは高度経済成長真っ只中、第2次ベビーブームの終わりカスに、オギャーって言ったかどうだかわかりませんが、誕生しました。
上には2人の姉が存在しており、3番目で生まれた待望の?男の子でしたよと…ありがちすぎて苦しい
ここで神童的な事を書ければカッコいいのでしょうが、そこは残念…
普通物件です。
そうですよ、皆さん
思っていたでしょ
うつ病になる奴は変わってる奴やと
残念!
うつ病になるのは特別な人ではなく
極々、普通の人間がなるのですよ〜
(ここで自分に自分が普通であると言い聞かせてる…)
でも一つ親も自慢していた事が…
コマ無しの自転車を2歳と半年で乗ってた
ハイハイ
すみません、それだけです。
皆様は色々あるでしょうが、私にはございません。
せいぜい石をひっくり返してダンゴムシをひたすら捕まえて、丸まったダンゴムシを開いていたぐらいです。
全くもって普通でした。
でもそんな普通の子供に未だに記憶に残ってる事件が起きます。
事件勃発…
3歳の時に
今まで可愛がってくれたお爺ちゃんが死んだのです。
かと言って、3歳のクソガキに死生観は全くもってありませんでした。
お爺ちゃんが死んだ時、家族皆んなは、お爺ちゃんの部屋に入って、お爺ちゃんと別れを惜しんでいましたが、私だけは、小さいから邪魔にされたのか
外で一人で遊んでいました。
そして、退屈だなぁ〜って思っていると
外に置いてるベンチにお爺ちゃんが座っていて
お爺ちゃんが
「おいで」って呼んでくれたのです。
そして横に座ってお爺ちゃんとお喋りをして、最後にお爺ちゃんが
「〇〇くん、しっかり生きろや」
って言ってくれて
「うん」って返事した思い出が
今尚、ハッキリ覚えているんです。
あれぇー
お爺ちゃん死んでた筈なんだけどなぁ〜
不思議なのですが、記憶ではそうなっているんです。
私はスピリチャルを信じません、いやいや
本当は信じたいですが、宝くじが当たるまでお賽銭を奮発しまくってるので、信じません。
でもこんな不思議な体験があるのにもかかわらず
しっかり生きてません…
しっかりなんて生きれないのです(断言!)
残念なぐらい卑怯者で堕落者です。
皆さんも本人と出会って、数日一緒に過ごせばわかるでしょう
「こいつはダメだ」って
今までも色んな人に迷惑をかけて
色んな人の期待を裏切り
色んな人を悲しませも
ダメなんです。
治らないのです。
中途半端な馬鹿で、臆病者の卑怯者です。
(あっ!自己肯定感下がってる)
うつ病になった今だからこそ
天国のお爺ちゃんに言います
「ごめんなさいお爺ちゃん!それと助けて〜、お願いお願い!」
生い立ちを3歳まで書きましたが
なんだか、訳がわからなくなってきましたね。
4歳以降の生い立ちは
乞うご期待…
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