インナービューティープランナーになるまで(2)
万年ダイエッターのわたし、
気付くと10年以上。
もはや、ダイエットは人生。
(父に、ずっとダイエット中なことから、
「それも人生」と言われた)
そんななか出会った
インナービューティーダイエット、
そしてプランナーになるまでのことを
数回に分けて書き残しています。
綺麗になりたい
幸せに過ごしたい
痩せたい
食べたいのに食べたくない
(全部、数年前までのわたし)
ダイエットを気にしている人に、
いまは毎日幸せで
ダイエットも楽しくできるようになった
私から、
少しでもなにかメッセージが届くといいな。
-----
自己流ダイエットの追求
高校生のときに
流行りのダイエットを次々試し
基本的には
食事でいい方法を探しているうちに
インナービューティープランナーになるまで(1)〜ダイエットヒストリー〜
色々な方法のいいところだけをとって
自己流のダイエットをするように。
名付けて、
時間シフトダイエット!
(最近名付けた。
高校生のときには名前つけてませんでした)
どんな風にしていたかというと、
早朝
03:00前後 起床
→朝ごはん①
…なんでも食べてOK。
朝ならなんでも食べていいと思っていた。
(お湯だけ注ぐ、春雨スープやカップスープにすることが多かったけど、
当時好きだったメロンパンの日はテンションあがる。
お菓子も食べていい。)
その後、課題をこなす。
進学校だったこともあり、
家での課題もたっぷり。
休み時間、バス通学中などの隙間時間も、とにかく課題や勉強してました。
06:30頃
→朝ごはん②
…何を食べてもOK。
ただし、ごはんの前に寒天ゼリー。
家族も一緒に朝ごはんを食べていたので、基本的にごはん・味噌汁とおかずや、パン・サラダなど。
菓子パンのことも。
だけどごはんは少なめ。
お昼休み
→お昼ごはん
…お弁当か、
購買で買う(懐かしい響き!)か、
稀に登校途中でコンビニで買うことも。
自分で選ぶときは、
できるだけ野菜を多く、
カロリーを少なく!
と意識していました。
授業後、部活、
帰宅はだいたい20:00頃。
お風呂に入ってすぐに寝る!!
つまり
夕ご飯は食べずに超超超!早寝!
というわけで、
寝る前は食べない。
活動前の朝早くなら、
何を食べても、いくらでも食べていい。
という
ダイエット。
これをやる前は、
帰宅後に夕ご飯 (炭水化物は抜く)、
課題をやっていたのですが、
ごはんを食べないためか
頭が働かず、22:00頃にはいつも、
課題をやりながら机でうとうとしてました。
でも終わらないから寝れなくて、
23:30頃からは目が冴えてきて、
02:00〜03:00頃にはやっと課題が終わって寝る、という
効率の悪すぎることをしていたのです。
(当然授業中も眠すぎて、居眠り常習犯でした)
やり方はちょっとずつ変えながら、
だいたい3ヶ月ほど続けたところ
自分で食事を選ぶときに
なんだかもう、
自分が何を食べたいのか、
何を食べればいいのか、
全くわからなくなりました。
自分の食べたいものがわからない。
そして、冬が来ると
超早起き (03:00頃)が寒すぎて、
寒くて寒くて、
起きて課題をするのが辛い。
さらに、その生活を続けていたら
(睡眠不足もひどかった)
生理が止まりました。
さすがにマズい、と思い
やっと普通の生活に戻し、
ごはん (米)も食べるように。
この間、体重は前後しながら
1〜2キロ減ったかどうか。
毎日0.◯キロの増減に一喜一憂して、
でも食べたいもの、食べるべきものがわからなかった。
やっと、本当の意味で、
健康の大切さや、
食事の大切さを思い知ったのでした。
つづく。