糖質とのつきあい方

2016年2月4日 23:59

インナービューティーダイエットを学んで、自分が食べる甘いものや糖質の量、減りました。

そして体重も、無理なく減りました。
(グラフはこちら)

もともとお菓子 (ケーキやクッキーなどなど…)やパンなども好きで食べるし、食べ過ぎなければ、ダイエット中でも気にしていなかったけれど、
いまではあまり、甘いものやごはん・パンを自然と欲しないんです。

食べるときはもちろんあるので、
美味しく楽しくいただいてます。

自然と甘いものを減らしていけたことや、
甘いものとの上手な関わり方も、書いていきます。

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甘いものの食べ過ぎが起こすデメリット

私が甘いもの、糖質を欲しなくなったきっかけは、
糖質の摂り過ぎによるデメリットを学んだときに
自分に体調に当てはまるかも！
自分の体で実験するつもりで控えてみよう！
と思ったことです。

具体的にいうと、そのデメリットとは

・血糖値の急上昇によって、眠気におそわれる

・体内で余った糖分は脂肪として蓄積される

・血糖値の急上昇が激しいときに活性酸素が大量発生し、老化が促進される

・精神的にイライラしやすい

・糖化が進み、肌のハリ・キメが奪われて老化に繋がる

などなど。
糖質の摂り過ぎによるデメリットは多いですね。

たぶん、ある程度ダイエットを気にして見てくださってる方はすでに知ってる方がほとんどだしほぼ一般常識レベルだと思うのですが、
糖質のとりすぎ→太る
でわかりやすいのは、

先に糖質がエネルギーとして使われて、充分な量あるので、
体の脂肪 (いつかのためのエネルギー)が消費されない。
しかも、余った糖質が脂肪になる。

です。

そのメカニズム自体は長くなるので、
続く。