ブックオフに自分の本が売られてる

いくさんこんにちは。先日の短歌クラブ楽しかったですね！すっかり感化されて、ここしばらくは短歌のことを考えていました。いつか、いくさんと何かできたらいいなあとぼんやり考えていたので、誘いに乗ってくれてうれしいです！

・自作の短歌をひとつ以上書く
・一週間を目安に返事をする
・最後に、上の句をつくって相手に託す

ルールはこんな感じでいいのかな、とりあえず書いてみましたが、やってみて何か思うところがあれば教えてください！

✳︎🦆

昨日は、祝日でしたね。平日に休みなことがめちゃめちゃ嬉しかったな。休みが一日だけなのも、なんだか特別感がありました。

最近は、休みのたびにどこかへいかないと損をしているような気になっちゃって、外出することが多かったけど、昨日は、一日はなるべく家でだらだらするぞ、と心に決めて過ごしたら心がすごく満たされていく感覚がありました。昼過ぎに、ホットケーキを焼いて、ミルクティーを飲みながらNetflixを観たり、読めていなかった本を少しずつ読んで、それから、昼寝をして料理を作ったりしました。あと、今日はスマホを使わないぞと決めて、人と連絡を取らないようにしていたのもよかったな。たまにはこういう自分のためだけに使う日が絶対に必要だなあ、とあらためて思いました。毎月１回、平日の祝日を義務にしてほしい。

それから、日が暮れそうな頃になって、やっと着替えて近所をふらふらしました。商店街の中にあるブックオフに入ると、自分の本が売られているのを発見。今まで、なんとなくこわくてブックオフとかメルカリとかは見れなかったんだけど、ついについに出会いました。でも、思ったより何も感じなかったな。同じ棚の上に並んでいた「カキフライが無いなら来なかった」より30円高い値段が付いていて、むしろちょっと嬉しい気持ちになりました。

カキフライが無いなら来なかった (幻冬舎文庫)

↑名著

短歌のことが頭の端っこにあったから、この出来事を短歌にしたいなあと思ったけど、結局満足のいくような歌はできませんでした。

というわけで、最近作った一首

細胞にきちんと記憶はたたまれて シャワーカーテンに透ける明るさ

いくさんはどんな時に歌をつくりますか？

〈上の句バトン〉
プールサイドでうろこを拾う

一回目から定型じゃなくてごめんなさい！でもこれがいいです、いくさんの下の句を楽しみにしてます。

それでは！