附属小学校の教育~学ぶための覚悟~
子どもたちがそれぞれ、自分の考えをつくって授業に望む→授業で友達と考えを共有したり、友達の考え方を学んだり、新しいことを知識として取り入れたりする。→家でもう一度自分の考えを作り直す→また授業で友達と考えを深める→家で自分の考えを見つめ直す…
どんどん、自分の考えが変わるのは当たり前なのです。
そして、何度も何度も考えを作りながら物事の本質にせまっていくのです。
もちろん、学校には色んな子がいます。
色んな考えのご家庭もあります。
いわゆる計算や漢字の反復練習を学校でしないことが学校では勉強を教えてくれないという噂になったのだと思いますが、学校でしかできない授業をしているという考え方もできます。
では、子どもたちが自分の考えをしっかりと作らずに、こんな学校の授業に臨んで力がつくでしょうか?
もうお分かりですよね?
答えはNoです‼️
しっかりと家で準備をし、自分の考えを作らずに授業に臨むとどうなるか…👀
はい、ただそこに座っているだけの人になります。
厳しいですが、これが現実です。
これは、附属小学校に通わせるにあたって、覚悟がいることを意味します💦
授業で学んでいく人と、ただその場に座っているだけの人。
同じ45分の授業を過ごしても、学びは雲泥の差になります😰