読書の日記(6/20-26)
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続・ノンアル生活/往復書簡、在庫管理/書かれたこと、思い出されなかったこと/館の主のLTV/プレスリリースと企画書/獅子田さんのNotionを築く会、キットオイシックスの晩/ユニクロで長ズボン/お守りとしての往復書簡/ノンアルレモンサワーと龍馬/猛暑、今日は暇でも落胆すまい/佐々木朗希特集の『Number』、骨の成長段階/猛暑、冷房の塩梅、ハンディの扇風機/ゲルマント家の大階段、読書の喜び、『燃やされた現ナマ』
6月20日(月)
今日も眠い。酒飲まなくてもこうか、そんなら今から飲んでやろうかと思うが未成年のころから朝は弱いのだから眠いのなんて当然だろうと、眠さに不当さを感じている途中で思ったので撤回した。僕は何歳から朝が弱いのだろう。人は何歳から朝型とか夜型とかに振り分けられていくのだろう。
それで眠いので目を覚ますような目論見でコンビニまで散歩をしてアイスコーヒーを購入。道路沿いの灌木のところで人と犬が立ち止まっている、草の中に頭を突っ込んでいる犬というのは何を感知しているのかといつも思うことを思う。食べ物の予感があるのか、何か懐かしい気持ちにでもなっているのか。
11時から壁打ち大地。今日もいろいろ一緒に考えてもらう。企画書の書き方のアドバイスを求めたところアウトラインをさーっと書いていってくれてその手際の鮮やかさにけっこう見とれた。僕もこういうことをできるようになりたいものだと思う。今週やるべきことがいくつか生まれ、やりきれるのか不安。
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