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読書の日記(6/26-7/2)

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おらがまちの高尾山ガール、『桃を煮るひと』、食のエッセイみたいな本のエッセイ/一日シフト、真実の瞬間、物が落ちる音/タップマルシェ、稲城天然温泉季乃彩、長い散歩/電気を止められる、ビール飲んじゃう、吉田健一/完全試合の喜び方、6月はひどい月、先行きの見えなさ/桃を煮ているなあ、無飲酒の覚悟、預金残高の恐怖/30キロ走る人、洗い物も接客だ、「Number Web」の過去記事/フヅクエと茶道、230時間シフト、初台の応急処置/肋間神経痛?、佐藤佐藤、リロード

6月26日(月) 

今日は一日。駅の高尾山のポスターで夏は「夏の高尾山は、音楽だ。」だ。2年間だろうか、春夏秋冬で変わるが去年と今年で内容はまったく同じものを繰り返していてそれも珍しい気がする。だから同じ表情の高尾山ガールを見続ける2年間で、おらがまちの高尾山ガールという親しみの気持ちを持っているし、おらがまちというかおらが京王線だが、広範なおらだが、親しみを持っているし、ぜひここから羽ばたいて活躍してほしい、高尾山から世界へ、ぜひ、と思っているのだが、今日そのポスターが目に入って高尾山ガールは元気だろうか、と思って調べたら清原果耶という人で少し前にネットの記事で名前を見た記憶があるぞ、岡田将生と一緒に舞台挨拶とかそういうやつで見た気がするぞ、と思って調べたらウィキペディアに「NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主演およびヒロインを務めた」とあってすっかりとっくに羽ばたいていた人だった。なんともいえない気持ちになった。ところで主演とヒロインというのはまた別なのだろうか。電車に乗ると『桃を煮るひと』を開いた。瓶うに。

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