界隈散歩＠日常の一画
昨夜のことだが、激しい下痢と嘔吐をした。何が悪かったのだろうか、分からぬまま、だるい朝を迎えた。午後になり気分を変えようと、カメラを持って出かけた。古いタムキュウと、フォクトレンダー35mmだけ持って行った。歩き出すとまだ暑い。行き先はとりあえずTea公園を目指す。
公園に着くと、蝶が飛んでいた、小さなシジミチョウと傷ついたアゲハチョウ。
天気が良く眩しい光があちこちで風景を作っているな。
シジミチョウがちょこちょこと飛んでいるのを追いかけながら、草原を抜けて、池に着くと、夏から水面を覆っている藻かな、、、何やら不思議な絵を描いていた。
みんなが尾根道と呼んでる方へ登っていく。ここは大木で暗い道になってる。ヤブミョウガとヤブコウジの群生を見に行った。ヤブコウジの赤い実は見つからなかった。ヤブミョウガは群生してなく、数株あるだけだった。
また下の方へ降りてくると、いつもの眺めメタセコイヤが聳えてた。
そろそろ帰ろう、先日トキリマメの黄色い花を見たのを思い出した。
帰り道は、公園沿いの道を通って、裏の墓地を抜けていこうと。
裏の墓地を抜けて帰ろう。日の入りにはまだ早い。
