日常の一画＠広がる界隈散歩
お天気がおだやかだな、、、日曜日。午前中だけ界隈散歩にでた
家をでて少しいくと、影がきれい まだ朝日の仕事が映る時間だ
立派なお屋敷の石垣からはみ出た萩の紅葉
サザンカと思いきや、どうもツツジらしい
お向かいはかなりのお屋敷だったと思うけど、今は空き地 大木が茂る
ふと足元のピンクが目について 何枚も撮ってしまった
再度 空き地の紅葉 朝日に光る
こんなところから水道塔が見えるんだ、、、と気づく
裏道に入り込むと、草が刈られたところに一輪だけのイヌホウズキ
この道は初めて通る
柿の木 鳥がたべてるから渋ではないようだ
今日も揚輝荘まで来てしまった どうしても撮りたい影があったのだけど、、、
数日で光の刺す位置が変わってしまうことを知る
なんとなくゴミ？ 笑 光っている
ちょっとだけ竹藪だある
隣の日泰寺を抜けて帰ろうと、、
色づいた葉は落ちて、冬に向かう
インドボダイジュが植わっていた ここはタイからやってきた仏舎利が納めてある
きれいな屋根だな クロガネモチの赤い実も
四観音道という古い坂道を下ると鮮やかな影を見つけた
先ほどの水道塔が間近に見える
白い自転車 哀愁、、、
帰り道 眼の前に表れた蔓 朝顔にみえるんだけど 冬の朝顔、、、詩になりそう