怒涛の3週間
GW明けの育休復帰から約3週間が経った。
気力も体力も結構限界だった。
時短勤務なので勤務自体はきつくない。
ただ、リモートがほとんどできない職場なので通勤だけでも正直疲れてしまう。
この3週間は、「本業の企業への通勤&勤務開始」に加え、「本業企業での新規事業提案」と「副業準備の補助金申請のサポート」が完全に重なり、
通勤時間、昼休み、寝かしつけ後の時間の5分も無駄にできない日が続き、疲労困憊だった。
どれも(本業以外は笑)自分がやりたくてやっていることなので文句は言えない。
ただ、時期が重なったのがしんどかった。
新規事業提案と補助金サポートは昨日で一旦終了し、今日は一息ついている。
体調も崩しがちで危うかったし、今後はもう少しスケジューリングをうまくやっていかなければと思う。
まず本業。正直業務の難易度が高くなく、かなり余裕である。
育休明けだから仕方ないと思うのだけど、このままでは昇進などまだまだ先になりそう。
自分がどこを目指すのかがはっきりしてきたら、上司に相談してみたいと思う。
新規事業提案については、考えていてわくわくしてきた。
全部で6案提案したが、どれか一つでもスタートラインに立てるだろうか。
自分の部署異動も関わっているし、本気で頑張りたい。
補助金サポートについては、友達だからこそやりやすいこととやりにくいことがあった。
今後のサポートのために、学んだことは非常に大きかったと言える。
<備忘録>
・序盤に全体スケジュールを共有する
・常にスケジュール、進捗を確認する
・直前変更の可否を明確にしておく
・サポート内容を明確化する
・相手がやらなければならないことを明確にする
今週は次男が発熱で呼び出し。例にもれず謝りながら退社。
せっかく出社して数時間働いても、半日にもならず1日分の有給消化。
ワーママ切なる願いとして、時間休を導入してほしいところ。
弊社、働くパパママを応援します!などと言いながら、このあたり遅れているなと感じる。
ただ、「時間単位年休の取得は義務化されていません。 ”年次有給休暇を時間単位で取得させなければならない”という法律はありません」とのこと。残念。
そしてさらに残念なこと。あまりにも残念すぎて、言葉にするのもためらわれるので省略。
時に正論(本人が正論と思っているだけの場合もあるが)は相手を傷つけるということを学んだ、とだけ。
年始の目標に、
「復職後、職場の人間関係に心を乱されない:職場環境が悪いとは言わないけれど、私の考え方とはどうしても相容れない人もいる。そういう時に深入りしないで心を乱さないようにしていきたい。」
と書いている。早速乱されそうになっている。
思い出して、心を落ち着かせていこうと思う。戦っても良いことない。きっと。
明日は遊んで、明後日はついに塾の始まり。
不安の方がとてつもなく大きいけど、時間も費用もかけているのだから、なんとか自分の成長につなげたい。