ふゆ

ふゆと申します。 東京在住。 2人の息子がいます。 日々の思いや気づきなどをしたためていきたいと思います。

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最近の記事

怒涛の3週間

GW明けの育休復帰から約3週間が経った。 気力も体力も結構限界だった。 時短勤務なので勤務自体はきつくない。 ただ、リモートがほとんどできない職場なので通勤だけでも正直疲れてしまう。 この3週間は、「本業の企業への通勤&勤務開始」に加え、「本業企業での新規事業提案」と「副業準備の補助金申請のサポート」が完全に重なり、 通勤時間、昼休み、寝かしつけ後の時間の5分も無駄にできない日が続き、疲労困憊だった。 どれも(本業以外は笑)自分がやりたくてやっていることなので文句は言えな

    • 復職して1週間

      GW明けから復職して1週間が経った。 育休からの復職は今回で2回目。 遅刻しないように出社し(初日から電車遅延でギリギリだった)、 部署への手土産を持参し、お礼の言葉とこれからの意気込みを入れてあいさつする。 気持ちは上向きでも下向きでもなく、淡々とこなすという言葉が合っている。 1回目の復職時、不思議なほどテンションが高く、仕事や職場に期待を寄せ、また向こうからも期待をされていると勘違いしていた。 酸いも甘いも経験した1回目の復職期間約1年を経て、今回はとにかく淡々と。 目

      • 育休期間の振り返り

        育休中に自己投資したことを整理してみる。 項目と、投資した金額記載。(報酬は割愛) 地域ママコミュニティに参加 ここでの出会いと得たものは多かった。 今後も何らかの形で続けていきたい。 ライティング講座受講(22,000円)全4回 「書くこと」を始めるきっかけとなった重要な講座。 ライティングが自分に合っているかも、と思わせてくれた。 成長はこれからに期待。 デザイン講座(33,000円)全9回 デザインの基本知識とCanvaを使ったデザイン作成。 運営に疑問符がつくこ

        • 気づいてしまったこと

          最近、気づいてしまったことがある。 社会人になって十数年経った今。 とあるきっかけで自分の経歴を棚卸し、強みを探してみた。 ・ ・ ・ ・ ・ ない。 ないのである。探していた強みが。 これまでの生い立ちを少し振り返ってみると、小・中・高と自分のベストを尽くして学業につぎ込んできたと自負している。 しかし、大学時代を思い返すと、空白なのである。 「楽しい」の部分はこれ以上ないほど満喫した。 でも、自分を成長させることに、時間もお金も投資しなかった。 気付くと周りはは

          数年来の大きな決断

          悩みに悩んで、とある塾への入塾希望を出した。 頻度としては月に1回、終日使った勉強会である。 インプット3割、アウトプット7割といったところだろうか(予想)。 私は「プレゼンテーション」というものが非常に苦手である。 無理やり避けてきたわけでもないが、あまり機会にも恵まれず苦手意識が強いままこの年まで生きてきてしまった。 この年からそれを変えようとするのはとてもハードルが高い。 もはやその弱みを克服する必要があるのだろうかとすら思う。 しかし、これからの自分の働き方を変える

          数年来の大きな決断

          これって何につながる?

          最近よくこう思うことがある。 いまやってる「これ」って、なんの役に立つのかな? そんなことが最近たくさんある。 大きな理想があって、それに対する課題を解決していく。 課題を解決するための行動が「これ」であればベスト。 だけど、実際は、「これ」ってきっといつか役に立つんだろうなとか、 「これ」やってみたいから始めてみようとか。 これから復職も控え、理想(目標)につながらないことについては削ぎ落とす必要があるかもしれない。 「これ」の整理をしてみる。 以下備忘録。 ■We

          これって何につながる?

          先生できた

          長男が昨日から幼稚園に通い始めた。 入園式はこれからで、通常保育よりも預かり保育が先行して始まる仕組みである。 私は4月から働くため、預かり保育をしてもらうことになっている。 最初に入園した保育園から数えて3回目の慣らし保育である。 慣らし保育自体にも慣れてきているのか、比較的スムーズに園に馴染んでくれているようす。 とはいえまだ2日目なのでこの先どうなるかわからないが・・・。 もう3歳(早い子だとほぼ4歳)の歳だからなのか、幼稚園だからなのか園での様子を文章や写真でもら

          先生できた

          写経の大切さについて

          ライティングを学ぶ講座で、写経をおすすめされたのが昨年6月。 それから9か月も経ってようやく初めて筆をとる。 いや、正確には筆ではなくて、タイピングを始める。 重い腰を上げたきっかけは、Webマーケティング勉強会での課題による。 LP作成の項目で、LPを写経するというものだ。ここでも写経。 そういえば、某有名作家さんのコラムにも、写経を勧める記事が。 そのまた昔、Webデザインを学ぶ講座でもチラシのトレース(言ってしまえば写経)。 そうか、何においても、最初はプロの作

          写経の大切さについて

          私の仕事ってなくなるの?

          先日、生成AI(主にChatGPT)活用に関するセミナーを受けてみた。参加者には将来無くなる職業のリストが配布された。 多くの職業がその影響下にあり、士業がいくつか上がってはいるものの、中小企業診断士はその中に含まれていないようだ。 さらに、ライターも含まれていなかった。 AIの進化によって、データ分析や文章作成など、これらの職業が担う作業の一部が自動化されているが、深い専門知識や、創造性、人間特有の感性は、現段階のAIでは模倣できないのだろうか。 とはいえ、ChatGP

          私の仕事ってなくなるの?

          目標の振り返り

          年始に立てた目標の一部振り返りを。 2.何かしらの副業で収入を得る こちら、1つ成功。0から1は大きいと思う。 3.中小企業診断士としての活動を少なくとも1つ行う 2の副業がこちらの活動なので、1つ達成できた。 その他にも3月に1件予定している。 10.月に1回以上友人に会う 月に1~2回は友人と会えている。 今の状況や思い出話、これからの話など話題は尽きない。 13.noteの執筆を始めとしたライター部の活動を継続する 思わずして経済新聞の執筆が舞い込んできた。これ

          目標の振り返り

          また、落ちた。

          昇進試験に、また落ちた。 悔しいが、今回は状況が少し違う。選考はこれまでの業務評価に基づくものだった。その上で、私が育児休暇中であることが、何もできない状況に直結していた。つまり前回落ちていれば今回も同じ結果になってしかるべきなのである。 このシステムは、育休中の私にはどうあがいても勝ち目がないゲームのように思えた。家族のため、そして将来のために取った育児休暇が、キャリアにおいては足かせになってしまう現実。それはまるで、私の選択が間違っていたかのように感じられ、それがさらに

          また、落ちた。

          「〇〇なのに、すごいね」の罠

          年始に目標を立てて、しばらく更新できずにいたけど、最近よく思うことがあったのでここで1記事書いてみることに。 タイトルの、「〇〇なのに、すごいね」について。 例えば、女性なのにこの職場でやっていけて(体力や雰囲気など)すごいね、とか 育休中なのに、××してすごいね、とか 子供がいるのに、仕事復帰して偉いね、とか。 言われた瞬間は褒められているし、とても嬉しくなってしまう。 言ってくださる方は本心から言ってくれていると思う。 だけど、かみ砕いてみると、男性だったらこの職場は

          「〇〇なのに、すごいね」の罠

          2024年の目標

          年始と呼べないくらい時間が経ってしまったけど、今年の目標を考えてみたいと思う。 目標と、簡単なその説明を。 1.子供たちと一緒に過ごす時間を最大限確保する 復職はするけど、時短など使える制度は使って子供たちと一緒に過ごす、もしくはこれから先一緒に過ごす時間を増やせることに使うことにしたい。 在宅でできる仕事に役立つ資格やスキル、勉強など。 2.何かしらの副業で収入を得る 現時点での見込みは1つ。成功させたい。 3.中小企業診断士としての活動を少なくとも1つ行う 登録が

          2024年の目標

          2023年振り返り(後半)

          新年あけましておめでとうございます。 家族4人で迎える初めてのお正月は、ゆっくり起きてお節を食べ、近所の神社に初詣。 健康に新年を迎えられたことがとても嬉しいです。 振り返り後半、新年持ち越してしまいましたが、続きます。 夏は初めての家族四人での国内旅行。 次男はまだ生後半年だったけど、入念な準備をしたことと車だったこともあって、大きなトラブルも大変なこともなく。 ただし旅行は一大プロジェクトであることに変わりはない…! 無理のないスケジュール作成と予約、持ち物の洗い出

          2023年振り返り(後半)

          2023年の振り返り(前半)

          今年最後という投稿をした直後にまた投稿。 パソコンの前でいざ書こうとすると手が固まってしまうのに、 歩いたり自転車に乗ったり、電車を待っていたり… そんな瞬間に書きたいことがたくさん出てくる。 今年を振り返ってみる。 まずは出産。 長男がいたので既に母親ではあったが、二人育児のスタート。 私の感想。一人目の方が圧倒的に大変だった。 そうではない人もいるから、だんなさんは奥さんをしっかりフォローしてください。 そんなに間が空いていないけど、やっぱり赤ちゃんはとってもかわい

          2023年の振り返り(前半)

          心の整理にあてる日

          年末最後の投稿となりそうです。 今日は子供たち最後の保育園。 今年後半からになりますが、大変お世話になりました。 最後まで楽しんできてね。 そして身軽な私自身も今年最後。 年末年始のTO DOリストを完成させ、麻布台ヒルズに行ってみようと思う。 日常から離れて、いろんなキラキラしたものを見て、触れて、リフレッシュしてきます。

          心の整理にあてる日