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クラウドワークスで実際に受注した文字単価1.0円の案件について&Kindle出版のお知らせ

 前回の記事から時間が空いてしまいましたが、今回は私が実際に受注した案件について、紹介していきます。具体的にお伝えできない部分もありますが、可能な範囲で説明できればと思います。
 これから、クラウドワークスで案件獲得を目指す人の参考になれば、嬉しいです。


受注案件の紹介

 5月にデザインソフトの使い方の以下のような案件に応募して受注しました。
応募した人もさほど多くなく、やや専門的なソフトについての記事だったので、競争率はそこまで高くはなかったかもしれません。

<実際の募集の表示です>

応募や受注の流れ

①応募後、約2日後に案件の打診連絡あり→受注しました。

②契約後は、
・レギュレーション
・発注書(クラウドワークス上の私のペンネーム)
を送ってもらいました。

③仕事は約1週間後提出
 提出後に修正することもよくありますが、この案件に関しては1発合格で修正なしでした。クライアントからOKが出たら、クラウドワークスの「納品」ステータスへ進みます。

<仕事が決まった後、クラウドワークス上でやり取りしたメールです>


 記事作成マニュアルやレギュレーションはクライアントによっては、Google ドキュメントなどにまとめて送ってくる場合もあり、 メールがもっと短い場合もあります。 この クライアントは比較的長い印象です。案件によっては、契約前にレギュレーションをもらうことも多かったです。

 この企業は発注書を送ってくれましたが、私が今まで受けた案件全体では、レギュレーションはあっても、発注書はないクライアントも多かったと記憶しています。

  この案件は、構成はある程度決まっていて、構成を元に自分で執筆していく仕事でした。「内容はお任せいたします」 もいくつかあったので、 この場合は自分で考えましょう。 案件によっては、自分で構成を考えることや画像の選定が含まれる場合もあります。 

 この記事はAdobeのとあるデザインソフトについての記事で、私も使ったことがあるソフトでしたので、書きやすい案件でした。自分の知っているソフトの記事ではありましたが、 リサーチは10サイト程調べました。  
 クライアントや案件によって、リサーチするサイト数は一概には言えないように思いますが、 大体10サイト前後調べることができれば、 私は書きやすいように思っています。 

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