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雁行けば月代見ゆる日本橋

ごきげんよう。
4月14日は西暦1603年、慶長8年に日本橋が架けられた日だそうでしてよ。当時は木造の橋だったそうで、何度か焼け落ちた後に現在の立派な石橋になったのは明治44年になってからだそうですわ。

橋柱の銘板は徳川慶喜さまの筆によるものだそうでしてよ。
江戸と東京、過去と未来を繋ぐ橋でもありますのね。


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芙蓉セツ子
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