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体力なしこ コロナ後遺症体験記6~強制ダイエット 回復後何キロ減った?

万年ダイエットをしている人!年々体重がついてきたな。若い頃は断食すれば、1キロなんて簡単に落ちたのに。最近全く落ちない

筆者もその一人である。

お金を出せば世の中美味しいもので溢れている。新商品の看板がのぼり、甘い匂いや香ばしい匂いに誘われてします。昨今、今日食べたデザートは。今日だけ特別。だって疲れたんだ ご褒美。三個パックのプリンは賞味期限が切れてしまう前に食べてしまわないとね。

コロナ感染の時。食欲がなく、高熱 脱水症状 を起こしていた筆者が退院後何キロ痩せたか。元気になった頃にはそんなことも気になりだしていた。

女性は足がむくみややすい。夕方には朝はいてきたパンプスがきつくなる。そんな経験した人も多いのではないでしょうか。

夜お風呂に入ったときにふくらはぎ太いな。と度々感じてはいたが。

入院時、高熱と脱水症状を起こしていた時の足のふくらはぎは、皮膚がしわっとして、いつものはち切れんばかりのハリは全くなかった。

骨に筋肉なんでないというのがわかるほどの筋 筋があり そこに皮が乗っかっているばかり まるで、老婆のような足を見てギョッとした。

病室には体重計なんてものはないし。閉鎖病棟だし。計る気力もなかった。退院時には、食欲もでてきて。おやつのスナックも食べれるくらいだった。しかし、出っ張っていたお腹は 久しぶりと言わんばかりの骨張りを見せつけていたので、万年ダイエッターの私としては期待していた。

なんせ健康診断の時には、服の分を抜いてくださいと。言い。500グラムの所では内心不満がり。たまに1キロ減らしますから大丈夫ですよと言ってくれる看護師さんにgood jobと心の中で称賛する。

健康診断するから食事気を付けているンんだといっている人に限ってスタイルがいい。それ以上スタイルが良ければいいのではないかと。思うが彼女たちも万年ダイエッターなのかもしれない。

さて、話は戻ろう。自宅に戻り体重計にのぼり、減ったのは。。。。。



3キロ

もっと、痩せているかと思った。あんな苦しい思いをしたのに!!!!!しかし久ぶりの3キロ減の体は軽かった。足取りは軽やかで。息切れして苦しくなるので走れはしないが。ドスドス歩きではないように感じた。このままこの体系を維持したいな。封印されしGパンもはいいてしまおうか。腹を隠さない服をきたかった。

感の鋭い方はきずいているいるかもしれない。過去形なのを。

はい。戻りました。

自宅に帰っても すぐ疲れて寝た切り生活が続いてまるで廃人のようだと思っていました。体重なんて増えないと思っていました。体の筋肉がなくなってしまいました。お腹も足もぷよぷよに戻りました。肺は痛いし。

体重は戻って。寧ろ増加傾向!???

強制ダイエット合宿から帰った後は旨いものを好きな時間に食べて。リバウンドしてしまった。そんな状況のようです。

そして、万年ダイエッターは続く。

マキシマリストからミニマリストになりたいのは、物に対してだけじゃないことを痛感した。

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