2020年の振り返り。美術に興味を持ち、検定に挑戦した年。

なかなか投稿出来ていないのですが、私にとって今年一年がどのような年だったかだけでもせめて書いておこうと思い、なんとか書いてみます。

私にとっての2020年は、大きく分けて下記の2つがありました。

1. 美術に興味を持った。(6月)
2. 検定を受験した。(10月、12月)

それぞれについて、もう少し詳しく書いてみます。


1. 美術に興味を持った。(6月)

美術、特に西洋絵画についての本を読んだり、美術館や博物館に行ったりするようになりました。

美術に興味を持ったきっかけは、『山内マリコの美術館は一人で行く派展』という本を6月に読んだことです。

山内マリコさんの小説を読み、同じ著者の本をもっと読みたいと思って読んだ本でした。

アートについて書かれたエッセイなのですが、アートって楽しいのかも、と気づかせてくれた本です。

振り返ってみると、2019年に影響を受けた本は、自分がHSPだと知るきっかけになった『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』でした。

今年2020年に影響を受けた本は、間違いなく『山内マリコの美術館は一人で行く派展』です。


2. 検定を受験した。(10月、12月)

10月に美術検定4級、12月に世界遺産検定4級を受験しました。
美術検定は無事に合格していて、世界遺産検定は結果発表待ちです。

検定を受験し合格することで、勉強した努力を形にすることが出来ます。
またそれによって、何の取り柄も無い自分に、ほんの少しの自信を与えることも出来ます。

来年は、まず世界遺産検定3級を受験する予定ですが、他の検定にも挑戦してみたいです。
(基本的に、すべてにおいて頑張りたくはないので、無理はしません。)


来年は、どんな年になるでしょうか。

美術館で来年開催される予定の展覧会もチェックしていますし、受けたい検定もいくつか調べています。

そうやってワクワクするようなことを集めて、なんとか生き延びていこうと思います。

今年もnoteを読んでくださり、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いします。

あなたの貴重なお時間を使って最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 サポートいただけると嬉しいです。