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母の膵臓がん闘病記録2

母が膵臓がんと言われた

かかりつけ医から総合病院へ行くように勧められ
そのまま検査をし入院した

それが2017年2月25日(土)のことでした。


母にとっては初めての入院
きっと不安だったと思うのですが
あまりそんな様子も見せなくて落ち着いた状態
ゆっくりしたいということで個室をお願いした

個室料金は1日8000円
高いのか安いのかわからないけど・・・


病院の売店で購入できるものは購入し
あとは実家に戻ってとってくることに

購入したもの

バスタオル
歯ブラシ、コップ
スプーン、箸
ティッシュ
ウェットティッシュ
ヘアブラシ
ゴミ袋

これくらいかな・・・


その後、看護師さんから入院に関する説明があり
いろんな書類を記入

それを、パソコン内に入力してるから
めっちゃ時間がかかって
終わったのは夕方の5時くらいだった

別居してるので
細かいことがわからず
そして、看護師さんが聞いてる質問がわかりづらいのか
私が説明して、母が答えるという感じでだった

しっかりしていると思ってた母が
やっぱり年には勝てないのかと思うと
これからどうなるんだろう?

とすごく心配になった。

一人で抱え込むべきなのか
息子たちに伝えるべきなのか
それをすごく考えた


結局保証人のこともあるので
まずは長男のお嫁ちゃんにLINEで伝えた

長男は獣医
ヒトと動物という違いはあるものの
医学的知識はあるので
相談に乗ってもらえる

そして、お嫁ちゃんも
病院で管理栄養士と働いていたこともあって
栄養面でのサポートも受けられるかなと

優しい心配性の長男は
伝えたあくる日に私と一緒に病院に行くといった

そして、やはり直接医者の話を聞きたいと
休診日である火曜日に
聞きに行くことになった。

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