「鎌倉殿の13人」ファンミーティング覚書【オンライン参加】

2022/12/7にNHKホールで開催された「鎌倉殿の13人」ファンミーティング、オンライン参加しました!
・小栗旬さん(北条義時(黒執権)役)
・新垣結衣さん(八重(義時最初の妻)役)
・坂口健太郎さん(北条泰時役)
・芹澤興人さん(江間次郎(八重最初の夫)役)
・梶原善さん(善児(殺し屋雑色)役)
・金子大地さん(源頼家役)
・柿澤勇人さん(源実朝役)
がいろいろと貴重なトークを繰り広げ、
劇伴音楽のエバン・コールさん(アメリカ出身・日本在住で、日本のアニメやドラマ音楽の作曲家)のテーマ曲指揮のオーケストラ演奏があったり…と、盛り沢山な2時間でした。
(司会は、迫田孝也さん(源範頼役)とフリーアナウンサーの赤江珠緒さん(ファン代表))
当日は、オンラインもつながりにくかった人もいたようで、恨み言が多々流れて来たのですが、
(私は、冒頭15分は見逃しましたが、その後は何とか途切れずに最後まで見られました(端末はノートパソコン(7年前の機種)、回線はSoftbank Air))
極力恨み言を入れずに作ったまとめが、こちら。

ファンミーティングの内容は、まとめ等に詳しく掲載されているので、私は当日にとった走り書きメモ(B5コピー用紙に4枚)を書き直した覚書を、置いておこうかと思います。

ちなみに、清書はセリアの書簡箋(B5弱)に万年筆(プラチナ万年筆・PREPPY(やっすい万年筆))です。
仕事(医師事務)では、シャーペン(0.5、0.9)やボールペン(0.38、0.5、0.7)を使っているのですが、就職超氷河期世代の私は十数年にわたって就職・再就職活動をしていたので(ここ数年でようやく落ち着いた)、手書き履歴書用に万年筆は持っていて、久々に使いましたよ…。

この手のイベントに、オンライン含めて参加するのは初めてだったのですが(「真田丸」の時は、家の事情とかもあって、隣県で開催されても参加できなかった)、とっても楽しかったです。
役と役者さんのキャラクターのギャップや、演じた役への考え方、なにより「鎌倉殿~」カンパニーのチームワークの良さを、改めて実感しました。
小栗さんは「今度は、東京ドームで歌つきファンミを」と言っていましたが、本当に歌える人が多いので(畠山重忠さまもですよっ(声を大にして主張))、東京ドームではなくても是非実現して欲しいなぁ。
あと、オーケストラ演奏パートもよかったので、「フィルムコンサート」形式のイベントもよいかも。

オンラインがつながりにくかったのは、カメラ常時起動が原因かとも思いましたが(万単位で全員がカメラ起動したら、そりゃサーバー不安定になりますわ)、オンライン参加者がリアクションを示せる唯一の手段「拍手機能」はカメラ起動前提だったから、何百何千単位用であろうオンラインライブアプリで、万単位(今回のオンライン参加者は2万以上)をさばくのは、本当に大変だっただろうな…。
これを無料で配信してくださって、しかも「救済措置」としてアーカイブ配信(12/11まで)してくださったのですから(アーカイブ配信も見ました)、感謝しかないです。

残り2話、心して見届けます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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