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ロードパーク女の浦に行こう
ぼくは行けないから。ヘッダ画像をお借りしています。
日本全国に残るドライブインを旅して周り、そこで働く人に取材した人気のリトルプレス、『月刊ドライブイン』の5号が入荷。。今号は能登の「ロードパーク女の浦」と、群馬の「ドライブイン七興」。話の中に時代の栄枯盛衰が覗く、街道沿いの声なき声をそっと拾った、美しいルポルタージュ。 pic.twitter.com/z6PBplo6or
— Title(タイトル) (@Title_books) August 28, 2017
なぜロードパーク女の浦に行こうと言うのか?この80歳のおかみが友達3人と頑張っているから。13年ぐらい前に連れ合いをなくされ、意気消沈していたら近所の夫婦が手伝いに来た。近所という語の意味がロードパーク女の浦の隣なのか、女将が実際に生活している住居がどこかにあり、その隣という意味なのかそのような生活様式が実際にあるかどうかまでは知らない。一般的に他者が他者の個人情報に興味を持つべきではない。
このとなりの夫婦の夫さんの方は漁師である。さざえやうにや和布を取ってきてロードパーク女の浦に渡しに来る。ロードパーク女の浦では和布が入ったラーメンが出てくる。
絶メシロードでもやってたロードパーク女の浦で海鮮丼食べてきた❗
— うた🎤🍀🐩💎🚘🗝️ (@KZY92416774) November 6, 2020
美味しかった~😍 pic.twitter.com/UcjHdxo1Nh
女将は腰が曲がっている。腰が痛いといいながら客がいないときにも店に立っているところをガイアの夜明けが写していた。
上記のようにパーキングエリア愛好家の紙面に出てからも、ころーなありがとうの影響を受けてかどうかは知らないが2020年の始まり頃に「このままじゃ跡継ぎがいないから絶滅してしまうビジネス」としてドラマ化の舞台になった。そのような店は全国にあり、その話の一つに選ばれた。上記写真もその結果知られた。
ラーメンは700円しかせず、海鮮は1900円しかしない。
同時に石川では公費解体をしてるが2025の半ばぐらいで一斉に打ち切るらしい。
石川に60年住む解体業のやなぎ企画の柳和彦が総出で解体できる家屋とは、1ヶ月に3つらしい。
もちろん解体業はやなぎ企画だけではないそうだが、心が潰れそうな解体を日中にやり、とんでもない量の写真をとり、仲間とトレーラーハウスのような場所でねぎらいをし(柳の家もなくなっている)、あとは自由時間と思ったらさっきの写植を恐ろしいページ数の公費解体申請書にはっつけて説明する。じゃないと公費にしない。これを書き終わらないと柳の1日は終わらない。
公務員の給与となる以外の税金の使い途には、斯くも国民による監視の目を光らせねばならないということか。
といいますか……石川県の家が潰れまくっている現状を見ておいて、2025年に一切の金支援を打ち切るって何?「お前らつらいね?でも申請してなんとか解体できる集団を自力で連れてきて、クソ分厚く条件が凄まじい申請を書かないと一生そこ瓦礫な?であと半月でその期間も終わりな?せいぜいやってこいやw」と言っている以外の何なんだろう?県庁か市役所か細かいことは知らないが、誰もそのような鬼畜の言い分を止めるものがいないのであれば、すなわちそこにいる公的機関は全部同罪である。
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