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ディップなハニーにしてくれ(ストロベリーフランケン)
折に触れてミスタードーナツを買っているので感想を書いています。ヘッダ画像をお借りしています。
今回食ったのはこちらです。
この10月南瓜シリーズは……別に材料に使っているとかじゃなくて食べ物が仮装しているという形。同じ顔を探してみましょう、みたいな遊びがはこの裏辺りに書いてある。そう、普通のいつもの菓子と異なり、わざわざ箱に入れられています。この仮装といい、個包装といい原価率を無駄に上げられていやしないかが怖い
ぼくが食べたのはフランケンシュタインの仮装をしている子でした。ウインクしている。ストロベリーフランケンですね。
このウインクって買うごとに違ってるっぽい。オペレーションを心配してしまった。でもホワイトファッションキャットとブラックフレンチキャット以外は後から乗せなければならないパーツが……パーツと言いますか目が全部同じ形をしている。つまり
(゚∀゚)
(` ´)
(・<)
(^^)
(@@)
それぞれの目は同じ形をしているので、流れてきた菓子に適当に載せてやればオペレータも安心ということです。作業効率化です。ミスドとはこういうことを考えながら食うものではないと思う
果たしてストロベリーフランケンですが、いつもの苺がまぶされた系のそれであったような気がします。そこにチョコレートの目がついて、中に白いもわが入っている。だけどこのフランケンの下半身ですが……苺が消え去った状態、なかの白いもわも消えた状態で食い続けるにはそこそこ根気が要る。10月のこれ仕様じゃなければ100円で買えたのではないだろうか。
だからフランケンを食う人は蜂蜜を用意して、下半身を食う時にどばっとおかけになられるといいかも……しれない。
鎧塚のときも箱に入ってたけど、それは入れないと崩れ去りそうな繊細なできだったからなような気がする。値段も別格だった気がする。
ところでこのフランケンはミイラ男に見えるんだけどこれらは同一視されるものでしたっけ。あとポンデリングのこのチョコレート装飾まぶしVersionは普段も売っているんだろうか。耳をつけるホワイトファッションとブラックフレンチはオペレーション代が高そうだけどこの5つは全部値段が同じである。フレンチはフランケンよりも味が薄そうではある。フレンチの何もかかっていない部分とは、油小麦粉の味しかしない気がするのだ。
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