自由を知るためのバイブルとは(WWF西表島環境保全工事おめでとうございます)
私はそう自由を知るためのバイブル、という歌詞がありますね。どれくらい前でしょう?27年とかぐらい前……でしょうか。
ぼくも折に触れてこの歌を聞く機会なんてごろっごろあったので、あるいは様々な世代の方々が歌う様子をただ聴く機会があまりにも多かったので多分そらで歌えるように思います。
ぼく自身が元来歌の歌詞に対して一切興味を持っておらず、ただただ恋愛さえ歌っていなければOKという心持ちでいるため、歌詞の良し悪しで歌を評価することはないのですが(悪しの基準にはなってしまうかもしれませんが)、
この部分の意味となるとどういうことでしょうか。
私はあなたの聖書である。
その聖書には自由とはなにかについて書いてある様子。
自由とはなにか、について記載された聖書が存在する理由があるとすれば、自由とはなにかを知らない人が居たから。
ということは、私はあなたにとってあなたが初めて自由という概念を手にするためのきっかけとなるのよ、と言っている。
おそらく歌われている側は初めて自由を知って涙するなり、なにか行動を起こすなりするのかも知れない。神話になれとまで言われている少年のことなのかも知れない。
ぼくはさっき風呂場でこれについて考えて、そら大変やったなぁ~(西川きよし)という気分になりました。自由を知らなかった子供がいたなんて相当大変なことですね。その後さらに神話にならなアカンのだとしたらもっと大変です。
この歌にも関係しますが普通の地上波ドラマに普通に三石琴乃さんが出演していて驚きました。
役どころは美魔女でした。これまでその容姿で勝負せずともその名を業界に轟かせていた三石さんですが、たしかに美魔女の役が似合う見た目でした。
新世紀エヴァンゲリオンが好きな人も、セーラームーンが好きな方々も大きくなってこのドラマと出会うことになったのだとしたら、毎週三石さんを観るのが嬉しいという感情を得る一助となったのではないでしょうか。
子供の頃に観ていた架空のヒロインに声を当てていた声優さんが、いざ大人になってから観るようになったドラマに重要な役どころで、しかも当時はわからなかった声以外の容姿が分かる形で出演している。
自由と関係があるかわかりませんが今日はこのようなニュースを知りました。明日はこちらについて書きます。
沖縄県西表島を流れる河川「浦内川」の河口域の橋
1971年(昭和46年)9月22日に設立された公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が沖縄県西表島を流れる河川「浦内川」の河口域にある橋の架けかえ工事において提言を発し、環境保全策に基づいた工事が実施されることになったそうです。
西表島は今年7月に世界遺産となる予定らしいです。初めて知りました。めちゃくちゃめでたいんじゃないでしょうか。それと橋の関係とはなんなのでしょう。
それではまた明日まで失礼いたします。