なぜか今日はサンデーなんて売ってない気がする
昨日のくはらは土曜の夜の埼玉でのイベントを終え、自由に日曜日を楽しんだようだった。ヘッダ画像をお借りしています。
くはらは空の写真を撮ることが多いな、ともろきゅうを読むようになって思ったのですが……これは別に空というわけではなく、掃除したガラスの中から撮った対象がたまたま、だったのだろうか。かなりきれいですね。
旧交を温めた夜の後にも朝は自動的に訪れてしまう。そしてくはらは一人だったと……ぼくは何をしていたんだろうか。
でもくはらは明日(今日)にはまた新宿でステージに立つ。ドラムだから座ってるんだけど、感情の起伏が冷めやらないのでは、と想像してしまうものの、思えば彼は30年ほどとこのような行為を生業にしてきたのだ。
なんといっても新宿のあとは彼の言い方を借りれば中よっか空けて名古屋にいるのだ……
こんなに移動しまくる商売ってあるんだなあと今更のようにして思ってしまった。現在……人々は遠隔地から働く術を手に入れた。
逆に考えれば時代に取り残されていない職の業……ともいえるだろうか。アイドルもそうですかね。人が憧れる職の業とは、非常にアナログな興行形態を持っている。流通形態が変わっていない。販路の種類に変化がない。
遠隔商売であれば良いか悪いかは別にして(悪いに決まっている)、多少体調が悪かったりしても当該遠隔的なにかしらを実現できる。
だが自らが移動しなければならない場合はまた別である。目的を達成するために、達成するための場所がすでに決まっており、そこへ無事につかねばならないのである。こら大変だ
昔の人からすれば、そんなン当たり前やとか面倒なことを言われるに決まっているが、この利便性ギャップはいかにして埋めるべきなのだろうか。埋めたいとは思っていないような気がする。あえて主語を省く。
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