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なかやまきんに君の楽しいYouTubeチャンネル
こんばんは。クロスバイクで出かけることを趣味としていたはずなんですが、この寒さでは半年に一度急に思い立って空気が抜けきったタイヤを万全にし、なおかつ歩行時よりも倍量ぐらいの防寒装備を整えないと出かけることすらできないという3つぐらいの壁を乗り越えることが必要となり最早趣味と呼べるものなのか自信がなくなってきました。
つまり毎日近所の森を走り回り暴れ回るぐらいしか運動をしていない。
ザ・きんにくTV 2ndの紹介
今日はなかやまきんにさん(なかやまきんに君)のYouTuberとしての姿についてトピックにしたく存じます。
いま議題としているのは、いわゆるセカンドチャンネルと呼ばれるものです。
ザ・きんにくTV 2nd 【The Muscle TV 2nd】
ですね。(以下2nd)
きちんとメインチャンネルとは画像を違えている点を見るに、長年ソロで芸を磨いてきたなかやまきんにさん(以下、中山)ならではのセルフ・プロデュース力を感じます。
興味深いのは2ndの開設が2015/01/19であることに対し、メインは2016/05/10であるところ。
もちろん個人的な趣味でアカウントを作った日がその時だっただけかも知れませんし、企画か何かで必要になり、マネージャー氏か何かが登録だけした処、企画が立ち消えになり再利用したとか可能性はいくらでもありそうなので、この部分を掘り下げるのは差し控えます。
チャンネルの実績について
またぼくは普段、YouTuber関係ではバーチャルYouTuberの話題のみ取り上げています。
バーチャルYouTuberとは、今こうしてnoteを書いたり読んでいただいたりしている世界とはおそらく別次元の空間から、人間にとって理解しやすい記号で表現された姿をまとってこちらに語りかけるタイプのYouTuberです。
その存在を知らない方からすると、アニメキャラクターや絵が喋っているように見えるかも知れませんね。
そのバーチャルYouTuberについて取り上げる時、ぼくは何が合っても数値関係の話題に触れないようにしています。何故ならば、そういった数値が当該チャンネルの面白さには何ら寄与せず、話題として激しく不毛であるためです。
一方、ぼくが取り上げているのは何らかの機関や法人団体に属す企業バーチャルYouTuberと呼ばれる方々が多く、彼女たちの内部査定や営利行為にはそういった数値が強く影響を及ぼす可能性があります。大切な数値ではあるだろうこと自体を否定はしませんが、それは該当の企業内で話し合われるべきことであるため、1人のリスナーに過ぎない立場から発信すべきことは何も有りません。
またそのチャンネルを見ている人数がこれだけいて特に多い少ないというようなことも、何らかの理由によって海外などに訴求し、爆発的に参加人数に影響を及ぼした結果だったりもするため、上述したように不毛であることが多いです。
と何時にも増して前置きの分量が著しいものとなってしまいました……
中山のメインチャンネルは登録者数 88.3万人、2ndは登録者数 23万人です。ぼくには桁違いの数値に思えます。
また、クリックしたくなるようなサムネイルづくりができていることも目を引きます。
メイン
2nd
ことYouTuberのサムネイルとは、別チャンネルの視聴を目的とするユーザ(客)を自分のチャンネルへ誘うため、いうなれば客を奪うために時として誇大広告や詐欺まがいの内容となるケースが多くてもおかしくないように思います。
しかしながら、中山のチャンネルではサムネイルに書いたことを実際にきちんと説明している。それも自己研鑽の過程において独自に研究した内容や実践に裏付けられたデータを基にしているため、淀みなくわかりやすく解説できており、CX(利用者の満足度)を最大化するための条件が整っているといえるでしょう。
色々紹介させて頂いていたら、早くも1600字を越えてしまったためまた明日内容を深堀りさせていただこうと思います。
ご覧下さりありがとうございました。
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