自信の無さはどこから来るのか

不安だ

自分にできるかな

私なんかにできないよ

誰か代わりにお願い

自分から話すこと、中心に立つことが苦手で、目立ちたくなくて誰かが最初に発言、行動するのを待っていたのも

全部私に自信がないからだ

思えば授業中、率先して手をあげることは無かったし、順番に発表しなければいけない時は心臓が壊れるのではってくらいバックンバックン緊張が止まらなかった。

答えが分かる時でも、音読でもそうだったな。終わった後のホッと感と汗のドッと出はすごかった。

逆に自信なさそうにオドオドしていたり、不安そうな人が近くにいるともっと落ち着いて良いよ、そんな固くならなくて良いよと思う。自分にそう思えれば良いのだけれど。

人によって違うとは思うが、私の自信の無さは

・初見、新しいことへの分からなさへの不安
・1度失敗した経験があるトラウマ
・出来るイメージが湧かない
・自分なんかにできないと思っている時

という後ろ向きな思考をしている時だろう。そしてこれは"私はできるという成功体験の無さ"から来るのだろう。

出来ないことには目が向きやすいけれど、出来ていることは見落としがち。

小さなことでも良い。出来ていることに目を向けていく。それこそ私、朝は早く起きれるようになったし、身体に良いこと取り入れて健康的。最近は資格試験合格した。机に向かうことをあんなに嫌っていた私が勉強を習慣できた。

と同時に周りの人の出来ていることにも目を向ける、良いところは沢山伝えていきたい。

"できた"の積み重ねが自信につながる。

"自分はできる"と信じること

新しい自分の可能性も広げることができるだろう。