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ryotatanaka
どんなに気持ちが下がろうと上がる力はそれぞれ持っている
あんなことしなければ良かった
なぜ?納得できなくて悲しい
自分にはやっぱりできないの?悔しい
こんなはずでは、、
私の考えは間違っていたんだ
どうすれば良いんだ?考えても分からない
失敗したり、思いもがけないことが起きて混乱したり、自分の無知さ、才能の無さに絶望したり
人によって程度は違えど、生きていれば落ち込む。
ときに奈落の底に落とされたかのように、下へ下へ落ちてしまってもう上がれないのではないかと思うほど落ちてしまうこともある。
その時は辛いけど、辛いからこそ私はずっと文字で書き殴ってきた。
分からないは分からないで良いし、辛いは辛いという気持ちが残り続ける以上は書き続ける。
涙も思う存分流す。
そうこうしてるうちに疲れて冷静になってくる。水分を沢山とって眠りにつく。
変わらない日常の中で本を読んだり人と話したりしているとふと、あ!こうしたら良いのかも!とか別にそんなに落ち込まなくても良かったか〜と最近は楽観的になれる。
そういう行動が出来なかった幼少期も、気持ちをひたすら文字で書くことで乗り越えられたのだなと今では思う。
答えを見つけるために書くことも、必死でとにかく乗り越えたくて書くことも、どちらも"今"の自分にできる気持ちの上げ方だったのだろう。
他の人の気持ちの上げ方も知ってみたい。
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