【こんな時こそ映画を見よう!】 『情婦』
1958年 アメリカ BS[NHK BSプレミアム]
6月23日(火)13:00
出演 タイロン・パワー マレーネ・ディートリッヒ チャールズ・ロートン 監督・脚本 ビリー・ワイルダー 原作 アガサ・クリスティ ミステリー映画の古典と言われる中でも傑作中の傑作。
エッセンスの一つ、ウィルフリッド卿と看護婦・ミス・プリムソルとの軽快なやりとりはワイルダー監督ならではです。
http://www.nhk.or.jp/bscinema/?mo2006231
イギリス、ロンドン。2ヶ月前大病を患い退院したばかりの弁護士ウィルフリッド卿の元に、レナード・ヴォールという青年が未亡人殺しの容疑者にされたと弁護を頼みにきた。彼はとても感じのよい青年で「無罪」と主張する。ところがそこへ警察が現れ、ウィルフリッド卿の目の前で逮捕されてしまう。
唯一の証人だという青年の妻・クリスチーネも実は母国ドイツで結婚しており、証言もあやふやで証人として使えない事が分かる。しかし、ウィルフリッド卿は弁護を引き受け得る事に。さて、裁判が始まるとなんと、クリスチーネは“検察側の証人”として現れる…。
《シネマズライフ~【カラフルタイムズ】映画を見て彩ある生活を~》
https://note.com/fuu_natu/m/mfac314852d99