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#30 誰かの普通は私の特別
30回目となりました。
最初は3時間くらいかかっていましたが、
今では1時間程度になりました。
さて、記念すべき30回目は
「普通」について。
この言葉の使い方を見直したい。
そもそも普通とは
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
だそうです。
人に使うのは好ましくない言葉ですね。
でも、この普通という言葉は、私たちに大きな影響を及ぼしています。
普通=標準のような扱いをされ、誰かが決めた普通に左右されます。
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オプションの時代へ
誰かが決めた普通は私にとって普通じゃない。
むしろ、特別です。
ここまで読んでいただいたということは
普通という言葉に違和感を覚えている方だと思います。
学校に行くことや、大学を卒業すること
結婚や出産、マイホームを持つこと…
いろんなことに普通が使われています。
ひと昔前はそうだったかもしれない。
でも、今は全てオプションだと考えていいと思います。
生きていく過程の中で良いと思うことを選択する。
最後に
誰かが決めた普通は必要ありません。
自分自身が良いと思うものを選択していいと思います。
普通を受け入れられず、無視して周りの普通を選んだら
その無視した代償はきっと大きい。
私たちはありがたいことに、選択していい時代に生きています。
人生は周りの人のものじゃありません。自分自身です。
かっこよく言えば、人生の主役は自分自身。
誰のものでもありません。
2024年もあと数日です。一度考えてみてください。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。また、明日。
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