飴といえば榮太樓

こんにちはタスクです。

大阪のおばちゃんは飴をくれると言われています。自分の祖母も大阪出身ではありませんがよく飴をくれました。その時の飴が榮太樓の梅ぼ志飴と黒飴でした。
久々に食べたいなーと思い、オンラインショップで早速購入しました。

榮太樓公式オンラインストア

梅ぼ志飴と言いますが酸っぱく無いです。HPではこのように記されています。

酸っぱくない「梅ぼ志飴」
「棒状に伸ばした紅い飴を鋏で切り、その切り口を指でつまむ。」その形が皺のよった三角形になり、人々はなんとあの酸っぱい梅干しを連想し、「梅ぼ志飴」と名付け、親しんでくれました。
甘いものを酸っぱいものに喩える江戸っ子らしい洒脱さを讃え、江戸の発売当初から今日に至るまで「梅ぼ志飴」の名称を貫いております。

味はしっかりと上品な甘さが広がり、言葉が変ですが丁寧な甘味を感じます。黒飴も同様で、黒糖の香りが口いっぱいに広がります。どちらもとても懐かしい味がします。

そして今回は一緒にスイートリップというみつあめも見た目の綺麗さから一緒に購入しました。

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グロスリップのチューブから少し柔らかめなみつあめが出てきます。そのままでも紅茶やヨーグルト、パンにかけても美味しそうです。こちらも上品な甘さで、女性へのちょっとしたプレゼントにはぴったりに感じます。

ふとしたっきかけでよくもらった飴を調べたところ、思いがけない出会いがありました。小さい頃に触れた思い出の品をいま改めて調べることで、新たな出会いや発見がありそうです。あ、もちろん飴は祖母にプレゼントとして送りました。

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この記事を書いた人
タスク
模型メーカー勤務。カッコいいモノと面白いものに囲まれて生きていたいと思っています。9gPAPER編集部の一人です。