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北朝鮮情勢 を中国 瀋陽市の衛星画像から解析する(2023/02/07)

2/24のウクライナ戦争開戦後忘れられている、北朝鮮はいつ国力限界点を迎えるのか、衛星データから検証します。

今回は、北朝鮮と地続きで深い深い関係がある瀋陽市(奉天といったほうがわかりやすい)です。

結論:

2021年2月頭に北朝鮮崩壊に対して、準備行動に入って以降、とくに変動がありません。
ここでは、衛星データで詳しく見ていきます。

(1)夜間光

一番正確に分析出る夜間光 2021までの 夜間光@瀋陽市です。

経年変化です。

2019年からは上昇傾向にあります。

なお北朝鮮自体は、夜間光がないので分析できません。

NASA@夜間光 2023/02/01

(2)物流量


2021年2月に跳ね上がっている様子がわかると思います。それ以外は、例年通りの活動量です。そして、2021年2月以降はほぼ例年通りで、現在2023年02月まで来ています。


なお、2021年2月の北朝鮮

この時、中国は、北朝鮮崩壊を予測し、そのための準備していた様子がわかります。

参照先


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