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【閑話】Futures Thinkins(未来思考)関連記事:『未来へのロードマップ』を描く方法について、他
昨年末からFuturistコミュニティに参加して、Futures Thinking(未来思考)について検討を進めています。現在は、『未来へのロードマップ』を作成中です。
関連記事を2つご紹介。
Futures Thinking(未来思考):『未来へのロードマップ』を描く方法について
中長期的(例えば10~100年後程度)な『未来へのロードマップ』を作成することにより、「起こりうる可能性を洞察する」ための羅針盤として活用することを目的とします。
本記事では、『未来へのロードマップ』を描くための方法について記述しています。
Futures Thinking(未来思考)では、未来を「4分類の時間軸」で考えます。
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Futures Thinking(未来思考):未来への流れを比率で表現する
本記事では、『未来へのロードマップ』の作成にあたって「未来への流れを比率で表現しよう」という提案をしています。
未来への流れを比率で表現する:
1)2つ以上の大きな流れを想定する
起こりうる未来を推定する際に、100年程度の時間軸で2つ(以上の)大きな流れを想定してみます
2)各時間軸での大きな流れを考える
3)流れを比率で表現する
ざっくりと具体的な数値(割合)を設定、あくまでも参考値で言葉だけよりもイメージとしてとらえられるという利点があります
Futures Thinkins(未来思考)の検討結果については、適に本文の「未来編」へ組み込んでいく予定です。