「挑戦と感謝を共有する場」――2025年経営計画発表会レポート

はじめに:挑戦と感謝を共有するMAP経営の文化

2025年に向けた新たな一歩を踏み出すべく、MAP経営では先日、**「経営計画発表会」**を開催しました。この行事は、全社員が一堂に会し、経営計画を共有するとともに、それぞれの挑戦や努力を称える大切な場です。

2024年の総括を通じて得た学びと、2025年に向けた具体的な目標を共有する中で、社員一人ひとりが自身の役割を再確認し、新たな挑戦への意欲を高めました。また、昇格者や永年勤続者の表彰を通じて、挑戦を続ける社員たちの功績に感謝を示す時間となりました。


1. 当日のタイムラインと主な内容

(1) 2024年の総括と2025年経営計画発表

発表会の幕開けは、2024年の振り返りから始まりました。今年は、若手社員を含む全社員が一丸となり、未来会計の普及や業務効率化に取り組んだ年でした。その成果を確認し、2025年に向けた全社的な目標と方向性が共有され、挑戦する文化が改めて強調されました。

全社員集合です!

(2) 部門ごとの発表

営業本部、未来会計推進部、研修部、システム部、管理部、DX&カイゼンプロジェクトなど、各部門が具体的な計画を発表しました。現場の課題やその解決策が語られる中、各部門の目標が全社の成長につながっていることを実感できる内容でした。

例えば、未来会計推進部では、地域特化型アプローチの重要性を強調し、東日本や関西エリアの具体的な事例が共有されました。一方、DX&カイゼンプロジェクトでは、システム改善による業務効率化が報告され、デジタル化の進展が未来を見据えた施策として評価されました。

(3) 表彰と社員の挑戦を称える時間

発表会のハイライトは、昇格者9名と永年勤続者の表彰です。今年は、2023年度入社の新卒4名、中途未経験からSE職に挑戦した社員1名、そして中堅社員のリーダー任命など、多岐にわたる昇格が発表されました。昇格者たちはそれぞれの新たな役割に対する決意を述べ、挑戦する姿勢をさらに強くする場面が印象的でした。

若手メンバーたちです!後日、昇格者のインタビュー記事もアップしますのでお楽しみに!

また、勤続20年を迎えたNさんが永年勤続者として表彰されました。Nさんは新卒入社以来、20年間にわたり会社の発展を支える存在として活躍してきました。代表が直接表彰を行う際には、「Nさんのように挑戦し続ける社員がMAP経営の原動力」との言葉が贈られました。Nさんの功績は、社員全員の誇りとなるものです。

新卒で入社したNさん。社長の伊藤さんとは同期です。

(4) 閉会の挨拶

最後は創業者の高山さんが登壇し、未来に向けたメッセージを贈りました。「社員一人ひとりが挑戦を通じて成長することが、会社の未来を創る」という言葉には、創業者ならではの視点と、MAP経営が大切にしている文化が込められていました。会場全体が前向きなエネルギーに包まれ、発表会は締めくくられました。


2. 夜は「発進会」で新たなスタートを祝福

発表会の後、夜には**「発進会」**が行われました。この場では、発表会で共有された計画を実現するために全社員が気持ちを新たにし、次の挑戦に向けて意識を高めました。

発進会の詳細については、**「発進会レポート」**の記事をご覧ください。
発進会レポートはこちらhttps://note.com/future_maps/n/n73226a50052a


3. MAP経営の社風を象徴する発表会

この発表会は、MAP経営の特徴である**「挑戦する文化」と「感謝を共有する姿勢」**を象徴する場でした。社員一人ひとりの努力が称えられ、チームとしての一体感が深まる瞬間が随所に見られました。

特に、表彰された社員たちの姿からは「挑戦することの意義」を感じることができ、また、部門発表を通じて各現場で取り組んでいる挑戦が会社全体の成長につながっていることが実感できました。


4. 未来への期待

2025年、MAP経営はさらなる挑戦を進めていきます。この経営計画発表会で共有された目標は、社員一人ひとりが主体的に取り組むべき課題であり、同時にチーム全体として成長を目指すための指針です。MAP経営では、「挑戦する姿勢」を共有する新たな仲間を求めています。


いいなと思ったら応援しよう!