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話す力と聴く力
どうも、ダシ男です ^^) _旦~~
本日のメニューは、『愛嬌』というものを深堀していきたいと思います。
まず、私は愛嬌がある人をこう呼んでいます。
人たらし…
この意味は、良い意味でいつも使うようにしています。
自分の周りにいませんか?
いつも人から好かれていて、いつも周りに人が集まってくるような人物。
そうそれが『人たらし』な人です。
私は、昔からそんな人が羨ましく、憧れさえも抱いていた時期がありました。
そして自分に自信がなく、どうすればそういった人間になれるのか沢山勉強しました。
それでも、自分がそんな人間になれたなんて1mmも思いません。
勉強すればするほど、自分の理想には程遠いと思うようになりました。
でも私は、自分の理想像を追い求めることにより沢山の勉強を重ね、その知識を皆さんに提供することを考えた結果始まったのが、風俗大学です。
では余談は置いておいて、『愛嬌とは』一体なんなのか?
それは、どんな場面でも、相手が自分の事を話したくなったり、話し相手の興味を持たせることが得意な人です。
そして機械的ではなく、一言で言うと人間味があるということ。
では、もっと具体的にひも解いていくと、私は最終『聴き力』と表現します。
世の中には、話す力が強い人はごまんといます。
しかし、話しをすること上手いのは『愛嬌がある』とは少し違った物になります。
もちろん、愛嬌の中に話す力も含まれているのは事実ですが、愛嬌とはそんなスキルやパーツを組み合わせた集合体のようなものです。
<話が上手い>
・プレゼン力がある
・聞き取りやすい話し方をする
・話に起承転結がある
etc
上記のような例が適しているかと思います。
<聴く力がある>
・質問力が高い
・相手の目を見て話す
・相手の話にリアクションが上手い
・相手に興味を持っているように思わせる
この後者の聴く力は、接客において必要不可欠なスキルであり、人に好かれる為の上位スキルだと思っています。
たまに、自分の話をお客様にしてしまうキャストさんもおられます。
悪いことではないですが、お客様は相手の話ばかり聞いていると、普段仕事をしていて、ある程度のご年齢の場合、部下がいる方が多くいると思います。
ということは、聞き役に徹している事が多いのでお金を払って癒しを求めるお客様には、やはり話したいと思うお客様が数多くいるということを知っておくとよいと思います。
なので、お客様主体にお話しをして頂いて、しっかり興味を持ち、質問力で話を広げ、リアクションをすることが大事です。
まださらに深堀りしていくと長くなってしまうので、今日はこれぐらいにしておきます。
では、また( *´艸`)