生きていたい
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甘えではなく必要な選択
中学に行かなくなって一年半。
高校も入学式で辞めて一年半。
学校というものから遠ざかって三年ぐらいが経ちました。
(高校の入学式までに春季講習があったので、一瞬だけ関わりましたが😅)
自分がなにを考えているのか、
なにを感じていたのか、
行かなくなって、
自分のことを知る時間が増えました。
(それでもまだまだ色んな外面がかぶっていて、
本来のシンプルな核の部分にはなかなか向き合えていなかったのは、最近気付いたことです🙄)
話をもどすと、
相手を気にする時間が減って。
自分のことを見ていくと、
結構生きていたい奴なんだなと思うようになりました。
はっきり言えば、
学校に行くのが限界になっていた頃、
もう生きていくことは難しいと感じていました。
自分で自分を終わらせることばかり考えていました。
ですが、学校に行かなくなってからの自分の行動を観ていると、
どうやら根本的には生きていたいとかなり強く感じているように思いました。
学校に行かなくなったからと言って、
人と話せなくなっているし、社会と関わるのは相変わらず恐い状態なわけです。
それでも、諦めてはいないようでした。
「このままで終われるか!」
みたいな感覚もあったと思います🔥
この部分は自分の時間がふえて、考えたり、感じたりすることを自分に向けて使えるようになって発見したことです。
相手に自分を合わせていた時には分かるはずもありませんでした。
(自分の本心なんて考えもしなかったから)
自分との時間が増えると、
思いもしなかった自分と出会えるかもしれないです。
それが、なにかのきっかけになるかもしれません。
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