僕はプロフィールの通り、中学1年生の秋から不登校になりました。 それから、中学生の間に大学の工学部へ進学して研究開発の仕事をしたいという夢をもって高校生活の初めはほとんど勉強漬けの毎日を過ごしました。 だけど、分数を読むことも、be動詞を理解することも高校1年生時点の僕には難しかった、 分数がわからないというのはどういうことかというと 突然ですが、これを読んでいる皆さんは 1/2 ←これをなんて読むか分かりますか?? 答えは「にぶんのいち」です。 当たり前のことを聞
この記事ではパニック症で患者不登校だった自分が当事者の気持ちやどう対処すべきかなどにフォーカスしてお伝えできればと思います。 なお、パニック症のない不登校の子にも共通していることが多々あるので、ぜひ目を通してもらえると幸いです。 まず初めに、パニック症患者で不登校だった当事者からするとかなり孤独感は強いです。 孤独感とは要するに物理的な孤独ではなく心が孤独ということです。 ここからは、僕の経験を基に解説していきます。 かなり強い孤独感のというと具体的にどの部分か3つ挙げ