営業が鞄の中に入れている物
営業鞄の中にマットを入れています。
小さなマットです
若手営業の頃でした。
お客様に印鑑を押してもらう時、下に敷くものは、何か、なにか、何か無いかな、、、、。
と探して、その場にあった適当なカタログを下敷きにしたり、手帳のカバーを下敷きにしたりしていました。
それほど重要でない書類に、認め印を押してもらう程度でしたらそれでもいいのですが、契約書類に押印してもらうときぐらいは、下敷きにしっかりとかっこいい物を用意したいものです。
何しろ契約書って一生残る物ですから。
印鑑のための下敷きというと捺印マットです。
捺印マットを使って捺印してもらうと、印影も綺麗に出ます。
すると押し直しも減ります。
やり直しがなくなる事で時間短縮にもつながります。
最近の捺印マットは良いのが出てきています。
以前に比べると
薄くて、軽くて、ちょうど良いサイズがあって、持ち運びに便利です。
また、色や柄が豊富になったのであなたの好きなのを選べます。
好きな色柄の物を鞄から取り出すとテンションが上がり商談する楽しみも増えます。
そしてお客さんからいい色ですねとかいい柄ですねとか言われて、話のタネになったりします。
気に入った捺印マットを鞄に入れるようになってから、印鑑を押してもらうのが楽しくなりました。
自然と契約数も増えていきました。