お打ち合わせメモのを使って記録を残します
お客さんとの打ち合わせを記録するのは、3枚複写のお打ち合わせメモを活用するといいですね。手書きで書くことで目の前でやってくれている感を出せます。
1枚目は邸のファイルへ入れます。毎回どんな打ち合わせをしたかを順に振り返れます。
2枚目はお客さんへ渡します。今日の打ち合わせの内容をお客さんも後で確認できます。
3枚目は、自身の活動記録ファイルへ入れます。日時順にどんどん挟み込むので、自身の活動全体を振り返れます。
手書きでコツを掴んだら、
デジタルで記録して、
邸別フォルダーへ入れて、
お客さんへはメールして、
自身の活動記録は日時順に並べておきます。
デジタルにすれば場所もいらないし、検索も簡単です。
アナログからデジタルへ急に移行するのは難しい。
お客さんの前でキーボードを使って記録を書き上げる自信がない。
そんなタイミングなら、アナログとデジタルのちょうど間をすればいいですね。
手書きで書いた打ち合わせメモを写真で撮影したりスキャンします。
スマホやタブレットで「書類をスキャン」とすれば写真撮影のように撮れます。
紙のフォルダーへ保管するなら、打ち合わせメモの1枚目を入れます。
デジタル保管するなら、スキャンした書類で保管します。
お客さんへ渡すのは、
複写の2枚目を渡すか
スキャンした書類をメールで送ります。
3枚目はデジタルのカレンダーに添付で保管すれば後々、月日別に閲覧することができます。