主催するイベントの参加者が初の20人超え㊗️
昨日に引き続きもう一つ報告。
去年の6月から主催していた
言語交流会の参加者が初めて20人を超えた。
今日はどうやって人が増えていったか振り返りたい
この記事は3分で読み終わります。
参加者0からのスタート
まず、このイベントが何かというと
僕がいる教会が主催する言語交流の
イベントで英語を話したい日本人や、
日本語を勉強したい外国人が参加するイベント。
僕は去年の6月からそのチームをリード
していたのだが、最初は本当に人が少なくなかった。
そのときはどうしようもないので、
メンバーと談笑して終わることもざらにあった。
正直めちゃくちゃ気まずかった(笑)
その状況を打開しようと開始時間を変えたり、
InstaramやTwitterで告知を始めたり、色々
試行錯誤したものの増えそうで増えない。
厳しい期間が数ヶ月間続いた。
転機
転機となったのは、リピーターの1人が
主催者側にまわってくれたこと。
その人は様々な言語交流イベントに参加して
いて参加者としての視点を沢山持っていた。
例えば、レイアウト。
最初は入口の直ぐ近くにテーブルや
椅子を置いていた。
ただ、入口近くに物があると狭く感じてしまって
また来たくなくなってしまう。
そこで入口を空けてテーブルや椅子を奥に
すると逆に開放感があって雰囲気が良くなった。
その他にも、
○日曜に早起きしたい需要があるから
イベント時間を早めにした方がいい
○途中参加・途中退出OKは気にする人が
多いのでタイトルに入れた方がいい
○コーヒー挽きたてを飲める場所は滅多に
ないのでPRしたほうがいい
などなど、本当に細かいところまで
FBをもらいそれを一つ一つ反映していった。
神は細部に宿る
そうした小さな変更を何度も繰り返していった
結果、徐々にではあるが人が増えていった。
そして、つい先日参加者だけで
20人を初めて超えた。
運営側も合わせると27人となり
過去最高記録を更新できた。
参加してる方々は僕が思っているより遥かに
細かなところを気にしている。
その小さな修正を繰り返してまた行きたいと
思ってもらえるイベントになるのである。
「神は細部に宿る」
というのはまさにこのことである。
とはいえ続けることが何より大事
今回の経験を通じて、
「神は細部に宿る」ことの大切さを知ったが、
その100倍くらいやり続けることが重要だと思う。
言語交流やnote毎日投稿を続けていて、
辞めたくなった時は数え切れないくらいある。
面倒だし、やってもやらなくても
誰も気にしないんじゃないかもと
思ってしまうこともある。
でも思うのが、
続けることで初めて見られる景色がある
ということ。
僕は前回あれだけ沢山の人が
来てくれて心から感動した。
でもそれは、途中でやめてしまったら
絶対に見ることができなかった景色である。
noteでスキやコメントしてくださった方の記事を
読むと、全く知らない世界を見れたりする。
それもまた、僕がnoteを途中で投げだしたら
見れなかった世界である。
だから、もし読んでる方の中で続けてる
ことをやめようとしてる人がいるなら、
是非続けた後に見える景色を想像してみて欲しい。
心揺さぶるものが見えそうなら、
もう少しだけ続けてみてもいいかもしれません!
ということで、周囲への感謝を忘れずに
次は参加者30人を目指して頑張ります!
名古屋在住で英語とか興味ある方は
是非お越しください(笑)
現在オンライン合コンサービスを運営中!
興味ある方はこちらから↓
今日も一日お疲れ様でした!
明日も良い1日を☺️
この記事が参加している募集
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^