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【ユーザー急増中!】インスタライブの活用法

YouTubeライブ・Facebookライブに続き、今回はSNSの中でも利用者急増中のInstagramが提供する「インスタライブ」について取り上げて参ります!

今後も利用者数の増加が期待されるSNSです。

詳しく知らない方はぜひ、この機会に押さえておきましょう☆

それではどうぞ!

インスタライブとは?

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Instagramを利用している人であれば、誰でも配信することができるライブ配信機能です。

Instagramは2016年~2019年時点でユーザーが約3倍に増え、勢いよく成長しているSNSです。

利用している主なユーザーは20~30代で男女比は男:女=4:6と女性が多い印象ですが、年々利用者数は増えてきており、年齢層も広がりつつあります。

Instagramはほぼスマホで操作されることが多いため、ライブ配信もスマホ1つでできるようになっています。

操作も簡単で、ストーリーズ投稿画面から「ライブ」を選択し、開始ボタンを押すだけでライブ配信がスタートします。

ライブ配信をスタートすると、自身のフォロワーのストーリーズに「LIVE」と表記がでるため、一目でライブ配信中であることがわかります。

インスタライブは配信時間が1時間と決まっており、1時間以上のライブ配信を予定している場合は一旦終了し、再度開始する必要があります。

配信したライブは保存をすれば24時間限定でストーリーズにUPでき、再視聴が可能です。

手軽にライブ配信ができ、利用者数も急増していることから、多くの芸能人やモデル、ユーチューバーなど著名人がライブ配信を行っている他、企業でも活用している所が急増しています。

インスタライブに搭載されている機能

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インスタライブには、視聴者とコミュニケーションを図ったり、ライブ配信を盛り上げたり、多くの人の視聴してもらうために活用できる機能が備わっています。

◇コメント機能◇
ライブ配信中にコメントができる機能です。
ライブ中に活用することでリアルタイムにコミュニケーションを取ることができます。

◇フォロワーへのシェア機能◇
自身のライブ配信をフォロワーにシェアすることができる機能です。
シェアしたいフォロワーを選択することも可能です。
ライブ配信をしていることをお知らせし、視聴者を増やすことができます。

◇ゲストとのコラボ配信◇
自分自身だけではなく、視聴している人をゲストに招いてコラボすることができます。招いたゲストのフォロワーもライブ配信を見れる状態になり、参加人数を増やすことにつながります。

◇画像の加工◇
画面に映っているライバーの顔を加工することができる機能です。
いくつかのアイコンが用意されており、ライブ配信を盛り上げるために犬や猫のマスクをライバーの顔にかぶせ、雰囲気を変えたり様々な使い方ができます。

◇カメラの切り替え機能◇
内側・外側いずれのカメラ撮影でもライブ配信ができます。配信中にも切り替えが可能です。


様々な機能がありますが、全て表示されているアイコンで操作ができます。
手軽に色々な配信パターンを作れるのもインスタライブの魅力かもしれませんね。

インスタライブの上手な活用方法

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インスタライブの特徴と機能を把握し、上手に活用することで、多くの視聴者を集めることができます。

ただし、たくさんの人がライブ配信をしているため、漠然と配信するだけでは見てもらいたいターゲットにすら視聴してもらうことはかないません。

この点をしっかり押さえ、準備を行い、見てもらえるライブ配信をしていきましょう!

◇インスタライブ活用企画例◇

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Instagram自体を利用しているユーザー層が20~30代中心でやや女性が多い傾向にあります。
その中でも学生なのか、ワーキングウーマンなのか、主婦なのか…
同じ年代・性別でもライフサイクルが異なると、「興味を持つ企画」や「視聴しやすい時間帯」も変わってきます。
時間にとらわれず、自宅で参加ができるライブ配信はどのターゲットにとっても視聴しやすいツールになります。まずは、見てもらいたいターゲットに合わせた配信時間を考慮して配信するようにしましょう。

次に、具体的な企画例をご紹介致します。

<視聴者参加型のイベント>
「ワークショップ」や「施設の内覧」など、実際の映像で伝えることができるため、ライブ配信を活用してできる企画になります。
コメント機能を使えば、質疑応答や視聴者のリクエストにもその場で対応できるため遠方から参加したい方も気軽に視聴することが可能です。

<商品紹介や発表会>
担当者から直接説明を受けられるため、広告などのペーパーで紹介されるより、視聴者に伝わりやすくなります。
商品販売の場合は、実際に使用している様子などもリアルタイムに伝えられるため便利です。

<他企業とのコラボ企画>
お互いのフォロワーにライブ配信を視聴してもらえるため、視聴者数を格段に増やすことが可能です。
実際のやり取りを生で見てもらう事ができるため、事業者や会社などのイメージや理念など伝えるのにはぴったりです。


◇ライブ配信開始前の準備◇

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視聴してもらいたいターゲットが決まり、企画を立てたら今度は実際のライブ配信に対して準備をしましょう。

<操作上での注意点>
ぶっつけ本番で慌てないように、まずは自分自身でテストを行いましょう。
操作が簡単とはいえ、見慣れない画面上だと慌ててしまい、普段できる操作ができない!なんてことにもなりかねません。
また、商品の紹介や情報共有のために移したい資料等がある場合は、見え方の確認やカメラの切り替え操作などもテストしてみることをお勧めします。

<時間管理>
インスタライブは1時間という時間制限があるため、大体の流れをイメージし、時間内に配信したい内容が終えられるよう、内容を調整することも必要です。

<配信する話題>
視聴者の興味を引くために、ライブ配信前に視聴者からの質問を集め、ニーズを把握する事が可能です。
動画配信中に投げかけても良いですが、事前告知も兼ねて「ストーリーズ」で質問やアンケートを行い、視聴者に合わせたライブ配信をすることが可能です。


◇ライブ配信中の注意点◇

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ライブ配信中に表示させたくないコメントをあらかじめ設定し、ブロックする事ができます。いわゆる「アンチ」対策です。
配信前に、コメントコントロールから設定します。
ネガティブなコメントをブロックすることで、参加しているライバーや視聴者が気持ちよく参加できるようになるため、設定しておくと便利です。

◇ライブ配信終了後◇

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ライブ配信を保存すると、24時間限定でストーリーズ上に録画されたライブ配信を公開することが可能です。
見逃した人にも視聴してもらうチャンスを作れるのでぜひ、UPしましょう。

まとめ

今、利用者数が急増しているInstagramが提供するインスタライブは、スマホ一つでライブ配信ができ、様々な機能も搭載されている便利なツールです。そのため、たくさんのユーザーがライブ配信を行っています。

少しでも多くのユーザーにライブ配信を視聴してもらうためには、自身が視聴してほしいターゲットはどんなタイプなのか?を明確にして企画を練りましょう。

手軽に配信できるからこそ、配信前の事前準備も抜かりなく、本番で慌てないように事前準備もしっかり行うことも必要です。

これからどんどん参入者が増えると予想されるライブ配信サービス。

少しでも興味があれば、手軽にできるインスタライブに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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