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ソフトウェア開発

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ソフトウェア開発に関わるノートをまとめたマガジン。
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記事一覧

表参道.rb #47 〜API〜 参加メモ

表参道.rb #47に参加したので、発表内容などメモとして残す。表参道.rb #47のテーマはAPI。 https://omotesandorb.connpass.com/event/133223/ Hello fast_jsonapiメドピアのエンジニア、Kaoru Hotateさんの発表で、Netflixが公開したfast_jsonapi gem を利用し、json:apiの仕様の説明と、json:apiの仕様として自分たちは利用しないattributeを取り除くため

表参道.rb#46に参加した

今日ら5月も終わりの日。5月が終わる前に、2019年5月に行われた表参道.rb #46 についてメモをしておく。今回のテーマは、After Ruby Kaigiである。 Ruby Kaigi 2019は、2019/4/18から4/20までの3日間行われた。 #omotesandorb https://omotesandorb.connpass.com/event/129056/ https://rubykaigi.org/2019 RubyKaigi中にやっていた

表参道.rb #45に参加した

2019/4/4 に、表参道.rb #45が行われた。当日聴衆側で参加をしたので、noteにまとめておく。 Rails アプリケーションで複数認証方式を安全に扱うラクスル株式会社、加藤あいさんの発表。ハコベルコネクトという新規事業でRailsを採用し、様々なプラットフォームからの認証についてどのようにサポートするか、既存の成果物を書き直していったのか、について発表があった。認証方式について、moduleを分けるなど、サービス規模の大きさとRailsでうまく、名前空間を区切る

10年間のソフトウェアエンジニアキャリアを振り返る

こちらは、裏freee developers Advent Calendar 2018 13日目の記事となります。松崎と申します。お題について考えた結果、題の通りではありますが、私自身のことを書こうと思います。文章自体が、常語になっていることをご了承くださいm(_ _)m。 —————————————————————————— 10年間のソフトウェアエンジニアキャリアを振り返る今年(2018年)でソフトウェア開発者としてご飯を食べ始めることができるようになって10年が経つ

M5Stack + MicroPythonでDCモーターを動かす

M5Stackを利用しモーターをコントロールしてみたい farmtory Advent Calendar 13日目担当の松崎(まつざき)と申します。今回は、M5Stackを利用して何かやってみたいと思ったので、挑戦してみようと思います💪。 M5Stack M5Stackとは、Arduino互換のESP32というチップを利用し、WifiとBluetoothによるネットワーク通信や、GPIOを利用したArduino本来の機能であるPWM制御や、I2C規格に対応した機器の制御を

ソフトウェア開発の副業を体験して

3年続けたソフトウェア開発の副業私はいままで、3年間ほど副業をしてきた。週5日フルコミットの仕事を抱えつつ、なぜ副業をしたのか、どのような感じだったのかを書いておく。 会計サービス(SaaS)を提供している会社に入社していた会計サービス(SaaS)を提供している会社に3年以上前から私は在籍していた。(株式会社 freee)。その会社では会計サービス、給与管理サービス(2017年より人事労務を管理するサービスとなっている)、会社設立サービス(個人事業向けには開業サービス)を提

開発者体験 -DX- を読んで

Developer Experienceは、gfxさんが提唱している開発者(Developer)が受ける開発そのものの体験に関する指標である。その話が流れてきたので、今年いつか見かけたな、と思ったので元の投稿であるブログ記事を改めて見た。 DX: Developer Experience (開発体験)とは、あるシステムを「気持ちよく開発・保守できるかどうか」を示すもの開発体験 開発をしていて心地よいとは何か私の体験を書いてみる ・私の所属する集団に於いて未知であ

データ保存用のDocker Containerをdocker-composeで管理する

Docker Containerが立ち上げ済みのとき、すでにデータが用意されているDocker Containerがあると便利だ、と思う場面がある。例えば - テスト用のデータをテスト開始時に用意するコストを避けたい - とりあえずアプリを立ち上げて試す状態にしたい など。手順として以下の流れを踏む。 1. データをインポートした状態のDocker Imageを作成 2. Docker Hubにアップロードを行う 3. Docker Hubから取得したDocker Im

技術書典5 振り返り

技術書典に参加した感想池袋サンシャインシティで開かれ、会場がとても広かった。サークル参加者数が800を超え、来場者数は1万人を超えた。買いに来る人が多く、立ち止まる人も多かった。熱気がすごいし、皆笑顔であった。次回も参加したい。できればサークル側で。 サークル参加の感想今回参加したサークル 自分が出した本 バッド・パフォーマンス まずかった点 - 表紙がダサい - 中身が特定の用途過ぎて、入り口が狭い内容であった - レビュー必須 表紙がダサい 表紙が小中学校で

技術書典5でバッド・パフォーマンス本を頒布します。

技術書典5で、バッド・パフォーマンス本を頒布します。2017年4月の技術書典2で頒布したアプリケーションパフォーマンスTipsの内容を大幅に書き直し、サンプルアプリケーションに関して、WebFrameworkのアップデート、Vue.jsを利用したfront-endとserver-sideの通信分離/役割分離など実装の改善を行いました。 特筆すべき点として、今回 docker-compose up のコマンドでアプリケーションを立ち上げることで、Railsアプリにありがちなデ