~SDGs#5「ジェンダー平等を実現しよう」を妄想で解決してみた!~【毎週水曜】
こんばんは!妄想代理人でぱおです。
待ちに待った春休み。世の大学生はいかがお過ごしでしょうか?
バイトを頑張る人、旅に出る人、家でまったり自分の時間を過ごす人。
僕は相変わらず昼の12時までベッドに張り付いていないと気が済みません💦
1日中寝続けることはさすがになくなりましたが、未だ12時の壁は高いですね...
春を待つクマと同じく、春の到来を強く希望します!
「冬眠大学生」です!
今日は水曜日!
SDGsを勝手に解決しちゃいましょう!
ジェンダー平等を実現しよう
今回のテーマは、SDGs第5項、「ジェンダー平等を実現しよう」です!
難しいテーマですね~...
お互いの気持ち・フィーリングをすべてわかり切っているはずもなく、わかるときは一生来ないのに平等だなんて。
男女平等を謡っている人は「平等」と「正義」の違いをしっかり把握しているんですかね?
そもそもの認識がズレていると全てズレてしまうんですよ😭
あれ、今日「日曜日」だっけ(笑)
「平等」か「正義」かは置いといて、世界の現状を見ていきますか!
世界は今...
まず、世界の基準として「ジェンダーギャップ指数」と呼ばれる男女の格差を数値化したものがあります。
それによると、1位の国である「アイルランド」でさえ0.858と、格差があります。完全平等の国は存在しないそうです...
ここで気になったのが、男女格差はすべての国が「男性優位」なのかという点。少しくらい「女性優位」の国が存在してもおかしくはないんじゃないでしょうか?
まぁ、根本を覆すような疑問は置いといて、実例を見てみましょう。
世界における3人に1人の女性が暴力被害に遭っている
発展途上国において女性が「労働力」として位置づけられている
日本で生活しているだけで走りもしないようなことが世界では蔓延っているんですね。
暴力被害、どうしても力の差が出やすい男女において最大の課題ですね。
強いものが弱いものに悪事を働く。ひどいです。毎回、こうした類のニュースを見ると自分の手で容疑者を懲らしめに行きたくなるほどです。
暴力被害はあってはならないことですよね。
それに加え、政治・経済・教育・健康における男女の格差が課題となっているそうです。
身近な面で行くと、我が国日本は
ジェンダーギャップ指数では総合スコアで見ても低く、政治では0.081、経済では0.595とどちらも低い評価となっています。
教育では0.994、健康では0.979と高い評価を得ていますが、他分野で大きく足を引っ張っている状態です。
政治と経済が格差が歴然としています!
たしかに、国会を見てみてもほとんどの方が男性ですね。
平等を目指すなら女性も同じ数だけいなければならない、そういうことですよね?では、性的少数者はどうするんですか?
男女平等というものの、ジェンダー格差に関わってくるのは男女で分けることができない性的少数者の方々もです。
課題多すぎ――――😭
ま、妄想してみるか!
米大統領選
ついにやってきたバイデン氏の任期満了。
それに伴い、大統領選挙が行われる。対抗馬に出て、わずか僅差ではあったが、当選したのが新星「バラク・オカマ」。
彼は性的少数者。国民に理解を深めてもらおうと立ち上がった政治家。
彼は暴力被害に対して爆発的な発想で解決をもたらした。
「暴力したい者・されたい者専用施設」
暴力被害とは言っても、大半が性的暴力。
「需要のあるもの同士が勝手にマッチしてればいいじゃないか。」
なんとも大胆なことを施行した。
国民からは「国民を大事にしろ」「解決にならない」
様々な非難が殺到していた。しかし、2年後、
ふたを開けてみれば性的暴力被害は米国内0。
国民を黙らせる結果となった。
その後もオカマ氏は「痴漢専用車両」・「議会の男女数是正」など、
男女格差をなくすような政策をバンバン出し続ける。
米国の影響力はすさまじく、世界共通のルールとして男女格差解消への活動が始まった。
性的少数者に関しても、オカマ氏本人が当事者であることもあり、
性的少数者のみの企業、団体が多く設立。
世の中になくてはならない存在となった。
男女がどうとか、性的少数者がどうとか、関係なしに、
「一人の人間」としてお互いが関わり合う世界がやってきた。
第5項、「#5 ジェンダー平等を実現しよう」達成。
世界平和まで残りあと12
引用