~SDGs#4「質の高い教育をみんなに」を妄想で解決してみた!~【毎週水曜】
こんばんは!妄想代理人のでぱおです。
妄想代理人と名乗って調子乗っていますが、時には自堕落大学生...
ついに今日、星の数ほどあるレポートの提出をすまし、春休みがやってまいりました😊
課題をすべて終えたときの達成感はたまらないですよね!!
ん?レポートごときで弱音吐くなって??
社会人の方々には頭が上がりません💦
毎日課題の嵐ですもんね😭
それが生きがいだなんて、今では考えられませんが、後々考えが変わっていくんでしょうかね?
とにかく、休めるときに休んでおくわけにはいかないんです!
この春休みでやりたいことの整理をしていかないと!
今日は妄想の日です!
お題は「質の高い教育をみんなに」です!
世界が解決できない難題をササっと解決していきましょう!
世界は今...
現状として、世界ではサハラ以南のアフリカ地域をはじめ、西アジア・南アジア地域では5人に1人の子供が小学校に通えないという事実があります。
現場の声を聴いてみても、「勉強をあきらめたくない、人生を台無しにしたくない。医者になりたい」と強く願う子供がいるほどです。
これほどにも教育を望んでいる子供がいるにもかかわらず、
「勉強って何の意味があるんだよ」「宿題ダリ~」なんて言っている日本人。贅沢言うな。当たり前のことじゃないんだよ。
思わず強く言ってしまうほどに教育の行き届いた日本はたるんでいます。
たしかに、将来役に立たないことかもしれない、違う。
役に立たないようなことまで教えてもらっていることがどんなに贅沢か。
改めて考え直すと、もったいない時間を過ごしているなと感じます。
そんな子供たちを救いたい!
知る人ぞ
教育を受けられない子供たちの魂の叫びを聞き、一つの会社が動いた。
「小学館」
日本の知る人ぞ知る出版社であるあの小学館が、世界の子供のために動く。
「知識のない両親(大人)でも教えられるような教科書」を作ることを決意。支払いは、それぞれの国へ。お金でなく、何か対価となるものと交換。
どうしても払いきれない国には無償での提供。
爆発的で斬新なこのアイデアに乗ったのが、「Google」。
協力により、すべての国の言語での出版が実現した。
教科書さえ読めば何でも分かるようにしてある教科書が5冊。
「国語・算数・理科・社会・道徳」
理科など、実験が必要なものには、あらかじめ国や自治体のほうに実験キッドを配布してある。
医学・文学・哲学など、発展形の教科書に関しては、先ほどの5教科の道徳を抜いた4教科でのテストにより、ある程度ラインを超えたものだけに配布される。
アフリカ・アジアの小学校に行けない子供たちは、家族の仕事の手伝いをしたのち、ひたむきに教科書とにらめっこするようになった。
家族とのコミュニケーションの喪失が懸念されたが、答えを知っているのは家族の人のみ。答えを聞くためには話さざるを得ない。
こうして誰一人として教育が受けられない世の中ではなくなり、誰しもが疑問を追究できる世界になった。
あれから13年。
そのころ7歳だったアフリカの少年アーノルドが20歳となり、ノーベル化学賞を受賞。
テーマは「電力を無限に創出できる無限装置」
世界ではこの発見が電撃が走るほどに衝撃だったのか、
賞賛の連絡の嵐だったという。
彼は「小学館」の教科書を破れるほどに愛用していた。
表紙も裏表紙もない。ぼろぼろの教科書を抱え。
彼の発見が今も世界の電気を救っている。
あくなき探究心の彼は、今日も疑問を追求し続ける。
第4項、「#4質の高い教育をみんなに」達成。
世界平和まで残りあと13
引用