【絵本紹介】しんごうきピコリ
あんまり絵本読まないボーイが気に入り、かつ親目線としてもよかったと思えた絵本を1冊ご紹介する新コーナー作りました。
しんごうきピコリ
おすすめ度:★★★★☆
おすすめ年齢:2歳前後〜
備考:文章少なめ。乗り物好きに刺さりやすそう。
ボリューミーなので何回も読んでとせがまれるとちょっと疲れちゃう…笑
※ 私主観の超個人的な目安です。あくまで参考程度にとどめてください
青は「すすめ」、黄色は「とまれ。止まれない車だけ行っていいよ」、「赤はとま
れ」と信号にまつわるルールがわかりやすく可愛く描かれています。
でもそれだけでなく「ピンク」だったり「きみどり」など現実にはない色の信号も出てきて、最後までとっても楽しい内容になっています。
息子のお気に入りは「オレンジ」と「むらさき」です。
私も「オレンジ」の信号機はすごく欲しい。何が起きるかは見てからのお楽しみにしておきます。
感想
この絵本は、平均よりは言葉ゆっくりめな2歳半の息子でもきちんと理解できるくらい短くわかりやすい文章で描かれています。
道を歩いているときに信号機を見つけると「あおはすすめ!」「あかはとまれ」と言うようになりました。
読み聞かせを楽しんでくれてるだけでも感動なのに、きちんと身についていてさらに感動。
乗り物もたくさん出てくるのでまだそんなに言葉をあまり理解してなくても、乗り物好きな子には刺さりそうな一冊です。
息子の様子が...
この絵本を読むようになってから信号機のことをなぜか「しんごうぷ」と呼ぶようになりました。本当になぜ。
もうあまりにも可愛すぎて「訂正しなきゃ」という気持ちと「このままでいてほしい」という気持ちの狭間で戦っています。
今のところは「このままで」チームの圧勝ですが、おっさんになっても「しんごうぷ」って言ってたら困るので、心を鬼にしようと思います。
みなさん、応援よろしくお願いします。←
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