基本のミニマル焼売を作ったよ(ホットクック使用)
こんにちは、Dです。
先日、稲田俊輔さんの「ミニマル料理」を買って、空き時間にパラパラと読んでいました。
レシピ本は眺めているだけでも楽しいんですが、読んでるだけじゃもったいないので何かしら作ってみることに。で、とりあえず作ったことのない「焼売」にチャレンジしてみました。
レシピの分量がわかりやすくてGOOD
タネ作り
タネ包み
いよいよ蒸し
実食!
レシピの分量がわかりやすくてGOOD
レシピは重量比や割合などきっちりした数字で記載されているのでわかりやすい。
個人的に感覚で味を決めるのが苦手なので、非常に嬉しいポイントです。
購入した豚ひき肉の重量に合わせて1.5倍量で作ってみました。
料理中に写真を撮り忘れたのが残念。
タネ作り
タネを作る手順は簡単で、豚バラと玉ねぎをカットしたら他の材料と一緒に混ぜるだけ。強いて言えば材料をカットする手間が少々かかるぐらい。といってもこの作業を手間だなんていったら普段料理する人に怒られますね。
玉ねぎは雑に切りすぎて粗々みじん切りぐらいの大きさになってしまいました。
タネ包み
その後、シュウマイの皮でタネを包むんですが、これも簡単で楽しいです。
1つのシュウマイのタネの重量が記載されていて、最初に1個を基準で測ってみたら思ったより大きいなという感じ。そのあとは大体の大きさで包んでいきました。不恰好でもちゃんとそれっぽい見た目に。
最終的にシュウマイが22個できて、余った具で作る「帳尻合わせワンタン」が8個できました。
いよいよ蒸し
包んだシュウマイをホットクックで蒸していきます。
手動の「蒸し板を使って蒸す」モード→10分→11個ずつ2回転で作りました。
蒸し板の上にカットしたクッキングペーパーを敷いてシュウマイを載せて、しっかり蒸しあがりました。
皿の上に取り出して完成!
実食!
ゆるめにこねたのでふんわり感とともにカット豚バラの肉肉しさも味わえて、玉ねぎも良い存在感があっておいしかったです!塩気は結構強めでした。
ワンタンは軽めに茹でるので、玉ねぎに若干のシャキ感歯触りとフレッシュな生姜の風味が残っていてこちらも少し違う味わいでよかったです。
カレー好きとしては次回は香辛シュウマイに挑戦してみたいなぁ。