非常識非人間の悪魔という皮をかぶった女との結婚(人生最大の汚点)<第4回>

 こんばんは。今日は、珍しく忙しく、こんな時間になってしまいました。

 この3日間、いろいろと書いてきました。そんな中、自分自身の人生を振り返って、ここまで人を憎むことがあるのかと、信じられない心境です。

 学生のころから、割とおおざっぱな方で、友人から、「お前は典型的なO型だな!」と言われるほどでした。物事は、わりと慎重に考える方なのですが、結局は、「まぁ、いいか!」で終わることが常でした。

 もちろん、人間関係は複雑なものですから、苦手だなと思う人もいましたし、逆に私を嫌っていた人もいるでしょう。しかし、どちらかといえば、そんなの気にしない方でした。そういう人に心を割いてる時間がもったいないというか、無駄なエネルギーを使いたくない感じでした。そして基本的には、今も変わっていません。

 だからこそなのですが、これほど人を憎めるものかと、不思議に思うのです。夫婦関係も含め、人間関係って、本当に難しいものですね。

 今、小さな学習塾をやっており、もう8年になるのですが、その間、中学生のいろいろな愚痴を聞いてきました。不思議なもので、愚痴の対象となる同級生や先生の共通点は、ずばり「自己中な人」です。

 自己中心的な人は、一見、攻撃的な態度をよく見せるのですが、その裏で、自分にまったくと言っていいくらい自信が持てていないようです。

 そのくせ、自分が好きな人が多いので、他人を本質的に信用できないようです。ですから、自分の思いと異なる状態に陥ると、自分の感覚で判断することしかできないので、急に友達を敵視しだしてみたり、自分がされたら嫌なことを相手にしたり、いわゆる悪質な「かまってちゃん」が多いようです。

 また、こういう人ほど、外見や特技、学歴などをひけらかし、マウントを取る傾向もあるようです。

 まぁ、中学生の愚痴で共通する点は、ざっとこんな感じでしょうか?ですから、別々の生徒から同じ生徒、または先生の愚痴を、私は聞き続けています。会ったこともないのですが、その方の内面は手に取るようにわかるのが、面白いですよね。やはり、しっかりしたご家庭に育てられた生徒さんは、大人の想像以上にしっかりと人を見ています。

 次回は、今回の被疑者である、元嫁の特徴についてお話ししたいと思います。今回と内容が被る可能性も十分にありますが、よかったら、流し読みしてください^^では、次回!

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