朝食の意義
ようこそ草薙ふたばこども園園長 いちかわちあきのnoteへ!
皆様お疲れ様です。
こども園の幼児たちは、最近よく、なわとびをしています。
さて、先日の育児講座では、「活き活き子育てと人生100年時代の生活設計」というタイトルで、大学の教員である講師をお迎えして、ご講義いただきました。
内容は盛りだくさんでしたが、その中ですぐにでも実施できることを1つ記します。
それは「朝食の意義」です。朝食の質が
大学入試で現役か浪人か
第一志望か、それ以外か
40代の年収が高いか
のすべてに影響を及ぼしているという某調査をご講義で挙げられていました。
また、家庭学習力をのばす3つの習慣の中にも
「朝食習慣」が挙げられていました。
たかが朝食、されど朝食
この日から朝食を一生懸命前の日に作っています。
(私は当日の朝は無理)
時々、時間がなくて朝食を抜いてくるお子さんが見られます。
特に夏などは水分や朝食を抜くと園で熱中症気味になったりすることもあります。
時間がなくて遅刻しちゃう。
子どもが朝、ちんたら動いて、朝食を食べさせられなかった。
子どもがなかなか着替えず、結局朝食にまで至らず出勤時間になってしまった。
わかります、とっても。
朝、子どもは思う通りに動いてくれないですよね😱
うちもよく「保育園行くよ」というと、ソファーで死んだふりされて困ったものです。もう10年以上前ですが・・
そんな時はパン一つ持ってきてこちらで食べさせても構いませんし、食べていないなら食べていないよと伝えて下されば、何等かの策を講じますので、朝食を抜いてきた日は保育者に教えていただけると助かります。
朝ごはん作る時、この時期ですと台所が冷えていて寒くてやる気も失せますが、充実した朝ごはんにするように、私も心がけようと思います。